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戦国大名の土木事業 貸出可

鹿毛 敏夫／編 -- 戎光祥出版 -- 2018.6 -- 210.47

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /210.4/セ/ 8134940235 一般 館内有

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書名 戦国大名の土木事業
タイトル関連情報 中世日本の「インフラ」整備
シリーズ名 戎光祥中世史論集
著者名 鹿毛 敏夫 ／編  
出版者 戎光祥出版
出版年 2018.6
ページ数 276p
大きさ 21cm
一般件名 日本-歴史-室町時代 , 日本-歴史-安土桃山時代 , 戦国大名 , 都市計画-歴史
NDC分類(9版) 210.47
著者紹介 1963年生まれ。九州大学大学院人文科学府博士後期課程修了。名古屋学院大学国際文化学部教授。著書に「アジアのなかの戦国大名」「大航海時代のアジアと大友宗麟」など。
内容紹介 中世日本のインフラ整備の実態をとらえ、その諸相を分析。特に、戦国大名や国人領主による大規模土木事業の事例を広く紹介し、それら事業がどういう政策的特徴をもち、当時の社会全体にどのような影響を及ぼしたのかを論じる。
ISBN 4-86403-294-0
ISBN13桁 978-4-86403-294-0

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
十六世紀後半における安芸国吉川氏の土木事業 木村 信幸／著 8-43ｐ
豊後府内における道路と土木工事 吉田 寛／著 44-66ｐ
『上井覚兼日記』にみる土木事業 新名 一仁／著 67-100ｐ
小早川期伊予の城郭政策 山内 治朋／著 101-122ｐ
大内氏の町づくり 北島 大輔／著 124-142ｐ
戦国大名相良氏の「八代」整備 青木 勝士／著 143-164ｐ
中世博多の都市空間と寺院「関内」 水野 哲雄／著 165-184ｐ
中世益田上本郷の発展過程についての試論 中司 健一／著 185-194ｐ
平安～室町期における生活の中の水を考える 竹田 和夫／著 196-210ｐ
朝鮮出兵期の長宗我部領国における造船と法制 津野 倫明／著 211-230ｐ
中・近世における貿易港の整備 川口 洋平／著 231-250ｐ
戦国大名のインフラ整備事業と夫役動員論理 鹿毛 敏夫／著 251-273ｐ

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