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戦後日本を読みかえる 1 貸出可

坪井 秀人／編 -- 臨川書店 -- 2018.6 -- 210.76

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /210.7/ｾ/1 8135140174 一般 館内有

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書名 戦後日本を読みかえる 1
著者名 坪井 秀人 ／編  
出版者 臨川書店
出版年 2018.6
ページ数 9,274p
大きさ 20cm
一般件名 日本-歴史-昭和時代(1945年以後) , 日本-歴史-平成時代
NDC分類(9版) 210.76
巻の書名 敗戦と占領
著者紹介 国際日本文化研究センター教授。日本近代文学・文化史。著書に「声の祝祭」「感覚の近代」「性が語る」など。
内容紹介 本当に<戦後>は終わったのか? 人文学の叡智を結集し、真っ向から<戦後>を読みかえることに挑む。1は、闇市、占領、検閲といったキーワードから、戦時と戦後はどのように連続し、あるいは断絶しているのかに迫る。
ISBN 4-653-04391-1
ISBN13桁 978-4-653-04391-1

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦後の闇市 マイク・モラスキー／著 3-32ｐ
占領期からポスト占領期映画における「パンパン」表象が問いかけるもの 斉藤 綾子／著 33-88ｐ
「肉体」と「皮膚」 天野 知幸／著 89-120ｐ
<疎開>を読みかえる 李 承俊／著 121-160ｐ
脱「兵曹文化」への模索 長 志珠絵／著 161-207ｐ
一九四〇年代東北表象言説と『百姓のノート』 森岡 卓司／著 209-239ｐ
雑誌『ジャパン・クォータリー』にみる日本文学の「輸出」 塩野 加織／著 241-271ｐ

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