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カント研究会/編 -- 晃洋書房 -- 2018.7 -- 134.2

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /134.2/カ/14 8134961594 一般 館内有

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書名 現代カント研究 14
著者名 カント研究会 /編  
出版者 晃洋書房
出版年 2018.7
ページ数 9,141,58p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 134.2
巻の書名 哲学の体系性
内容紹介 カントの三批判書「純粋理性批判」「実践理性批判」「判断力批判」の主要論題相互の内的関係を問う、「批判哲学における善と美」などの論考5編を収録。書評、国際学会・例会報告、日本におけるカント文献目録等も掲載する。
ISBN 4-7710-2992-7
ISBN13桁 978-4-7710-2992-7
各巻著者 中野 裕考/編

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
超越範疇「一」「真」「善」を手引きに批判哲学の体系的連関を解釈する試み 中野 裕考/著 1-21p
『純粋理性批判』第一版における「超越論的哲学」の構想 佐藤 慶太/著 22-43p
批判哲学における善と美 山蔦 真之/著 44-63p
カントにおける天才概念の体系的位置づけ 浜野 喬士/著 64-85p
道徳と<幸福であるに値すること> 小谷 英生/著 86-109p
増山浩人著『カントの世界論-バウムガルテンとヒュームに対する応答-』 河村 克俊/著 110-115p
河村克俊氏の書評への応答 増山 浩人/著 115-117p
山下和也著『カントと敬虔主義-カント哲学とシュペーナー神学の比較-』 後藤 正英/著 118-123p
後藤正英氏の書評への応答 山下 和也/著 123-125p
山本道雄著『ドイツ啓蒙の哲学者クリスティアン・ヴォルフのハレ追放顚末記-ドイツ啓蒙思想の一潮流2-』 嶋崎 太一/著 126-131p
嶋崎太一氏の書評に応える 山本 道雄/著 131-133p
第十二回国際カント学会報告 田原 彰太郎/著 134-135p
カント研究会三〇〇回記念例会の記録 小谷 英生/著 136-137p