資料詳細

ゴウリ・ヴィシュワナータン/[著] -- みすず書房 -- 2018.7 -- 161.3

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /161.3/ビ/ 8134959498 一般 館内有

資料詳細

書名 異議申し立てとしての宗教
著者名 ゴウリ・ヴィシュワナータン /[著], 三原 芳秋 /編訳, 田辺 明生 /訳, 常田 夕美子 /訳, 新部 亨子 /訳  
出版者 みすず書房
出版年 2018.7
ページ数 432,26p
大きさ 20cm
一般件名 宗教社会学
NDC分類(9版) 161.3
著者紹介 インド生まれ。デリー大学修士課程修了。コロンビア大学教授。ジェイムズ・ラッセル・ローウェル賞、ハリー・レヴィン賞などを受賞。
内容紹介 宗教に世俗社会への危機的=批評的契機を読み取り、文学からオカルティズムまで縦横に論じる。ユニークなヴィシュワナータンの活動の歩みが一望できる論文集。懇切な解題とインタヴューも収録。
ISBN 4-622-08662-8
ISBN13桁 978-4-622-08662-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
サイードの遺産 29-50p
<英文学>の制度化と表象=代理/代表の問題 51-90p
平等への改宗 106-170p
沈黙させられる異端 171-253p
異他的知の枠組による世俗主義の再考 276-309p
日常業務としてのオカルティズム 310-352p
動物に魂はあるのか? 353-373p
巻末インタヴュー 375-426p