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日本弁護士連合会再審における証拠開示に関する特別部会/編 -- 現代人文社 -- 2018.10 -- 327.65

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /327.65/カ/ 8134987779 一般 館内有

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書名 隠された証拠が冤罪を晴らす
タイトル関連情報 再審における証拠開示の法制化に向けて
著者名 日本弁護士連合会再審における証拠開示に関する特別部会 /編  
出版者 現代人文社
出版年 2018.10
ページ数 149p
大きさ 21cm
一般件名 刑事裁判 , 再審 , 証拠
NDC分類(9版) 327.65
内容紹介 刑事裁判では、捜査機関が収集した証拠のすべてが裁判所に提出されるわけではない。有罪の判決を受けた人が無実を主張して裁判のやり直しを求める「再審請求」の中に、「証拠開示」手続に関する条文を設けることを呼びかける。
ISBN 4-87798-712-1
ISBN13桁 978-4-87798-712-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに 鴨志田 祐美/著 2-10p
シンポジウムへのメッセージ 村木 厚子/著 11p
布川事件 佐藤 米生/著 18-25p
袴田事件 戸舘 圭之/著 26-30p
松橋事件 三角 恒/著 31-36p
大崎事件 泉 武臣/著 37-42p
日野町事件 石側 亮太/著 43-47p
飯塚事件 岩田 務/著 48-52p
東京電力女性社員殺害事件 鈴木 郁子/著 53-57p
大阪強姦事件 山本 了宣/著 58-62p
再審請求審における証拠開示 斎藤 司/著 64-76p
証拠は誰のものか? 指宿 信/著 77-88p
韓国における刑事再審 安部 祥太/著 89p
台湾:再審請求目的の記録閲覧 李 怡修/著 90p
なぜ再審における証拠開示の法制化が必要なのか 鴨志田 祐美/ほか述 92-115p
「存在しない」「いや、実はありました…」 江川 紹子/著 116-121p
立法化への提言 上地 大三郎/著 122-126p