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1 件中、 1 件目
日本小農問題研究
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玉 真之介/著 -- 筑波書房 -- 2018.12 -- 612.1
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資料コード
資料区分
状態
一般1階
/612.1/タ/
8135018131
一般
館内有
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資料詳細
書名
日本小農問題研究
著者名
玉 真之介
/著
出版者
筑波書房
出版年
2018.12
ページ数
17,369p
大きさ
22cm
一般件名
日本-農業
NDC分類(9版)
612.1
著者紹介
1953年岐阜県生まれ。北海道大学大学院農学研究科博士課程修了(農学博士)。徳島大学生物資源産業学部教授。著書に「総力戦体制下の満洲農業移民」「主産地形成と農業団体」など。
内容紹介
「生粋の小農論者」である著者がこれまでに発表してきた論文のうち、単行本未収録のものを定年退職を機にまとめたもの。日本農業の歴史分析に関するものを中心に、小経営的生産様式論、脱グローバル化時代の農業論などを収録。
ISBN
4-8119-0546-4
ISBN13桁
978-4-8119-0546-4
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
小農研究の先駆者-東浦庄治
1-21p
戦前期日本(1908-1940)における農家数変動の地域牲
24-41p
人口圧と小作争議の地域性
42-63p
青森県における借地市場と小作争議
64-92p
書評:西田美昭『日本農民運動史研究』東京大学出版会(1997)
93-102p
書評:林宥一『近代日本農民運動史論』日本経済評論社(2000)
103-110p
小経営的生産様式と農業市場
112-140p
「地主制」論再考
141-163p
1934年の東北大凶作と郷倉の復興
164-188p
いわゆる「CV論」へのレクイエム
189-197p
ポストモダニズム論再考
198-212p
複合経営の理論と実践-佐藤正
214-229p
東北農文協における有畜複合経営論の展開
230-260p
農民的複合経営と日本型農協
261-266p
いま、なぜ、家族農業なのか?
267-273p
解説死生観が問われる時代に
274-282p
日本農業のいま
284-293p
地域に根ざした農林水産業論のために
294-306p
地域シンポジウム:協同組合の志
307-313p
書評リプライ『近現代日本の米穀市場と食糧政策-食糧管理制度の歴史的性格』
314-318p
通巻100号にあたって
319-323p
齋藤「自治村落論」と地域資源経済学
325-353p
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