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荒武 賢一朗/編 -- 古今書院 -- 2019.2 -- 210.5

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /210.5/キ/ 8135025664 一般 館内有

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書名 近世日本の貧困と医療
シリーズ名 東北アジアの社会と環境
著者名 荒武 賢一朗 /編  
出版者 古今書院
出版年 2019.2
ページ数 6,102p
大きさ 21cm
一般件名 日本-歴史-近世 , 貧困-歴史 , 医療-日本
NDC分類(9版) 210.5
著者紹介 1972年生まれ。東北大学東北アジア研究センター准教授。歴史学、日本史、経済史が専門。著書に「屎尿をめぐる近世社会」など。
内容紹介 貧困、疫病、人口問題…。幕末から明治初期にかけての社会の激変期に、日本の村落はどう対応したのか? 歴史研究者たちが資料を丹念に分析し、困難克服の歩みを描く。2015年開催のシンポジウムをもとに書籍化。
ISBN 4-7722-5310-9
ISBN13桁 978-4-7722-5310-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
近世日本の貧困救済と村社会 木下 光生/著 1-21p
近世日本の「俗医学」と医薬市場の空間 スーザン・バーンズ/著 22-36p
天草諸島の人口増大と産業の形成 荒武 賢一朗/著 37-53p
山野からみた明治維新 渡辺 尚志/著 54-77p
コレラ流行と「自衛」する村落社会 竹原 万雄/著 78-95p