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    石川城太
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吉川 孝/編著 -- 勁草書房 -- 2019.2 -- 150.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /150.4/エ/ 8135035535 一般 館内有
電子書籍 /150.4/エ/ 8230015158 電子書籍 利用可

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書名 映画で考える生命環境倫理学
著者名 吉川 孝 /編著, 横地 徳広 /編著, 池田 喬 /編著  
出版者 勁草書房
出版年 2019.2
ページ数 9,196,6p
大きさ 21cm
一般件名 倫理学 , SF映画
NDC分類(9版) 150.4
著者紹介 高知県立大学文化学部准教授。博士(哲学)。著書に「フッサールの倫理学」など。
内容紹介 「2001年宇宙の旅」「アバター」「わたしを離さないで」「君の名は。」など映画10作品を取り上げ、映画における想像を広げる力、感情を喚起する力などを手掛かりに、生命環境倫理学的考察を行う。
ISBN 4-326-10273-0
ISBN13桁 978-4-326-10273-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
映画とともに思考するとき 吉川 孝/著 1-12p
『2001年宇宙の旅』にみる「人間の条件」 信太 光郎/著 13-27p
ナヴィのように「見ることを学ぶ」ことができるか 池田 喬/著 29-47p
クローン人間と臓器移植をめぐる物語 瀧 将之/著 49-63p
人型ロボットは愛することができるか 渡名喜 庸哲/著 65-85p
人はAIと恋愛することができるのだろうか 山田 圭一/著 87-101p
生命環境倫理学とは何か 横地 徳広/著 103-112p
「手」が創設する倫理 佐藤 香織/著 113-131p
カタストロフィを語る哲学と映画 渡名喜 庸哲/著 133-150p
<絶対戦争>後の世界を考えること 横地 徳広/著 151-164p
食べること、人間であること、生き残ること 吉川 孝/著 165-182p
なぜ映画で倫理学なのか 池田 喬/著 183-194p