資料詳細

大石 高典/編 -- 勉誠出版 -- 2019.5 -- 389.04

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /389/イ/ 8135085223 一般 館内有

資料詳細

書名 犬からみた人類史
著者名 大石 高典 /編, 近藤 祉秋 /編, 池田 光穂 /編  
出版者 勉誠出版
出版年 2019.5
ページ数 467,8p
大きさ 21cm
一般件名 文化人類学 , いぬ(犬)
NDC分類(9版) 389.04
著者紹介 東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター・講師。専門は生態人類学、アフリカ地域研究。
内容紹介 人は最も身近なパートナーである犬と、どのようにして関係を築いてきたのか。犬の視点から人類史を捉え直し、進化生物学、文化人類学、民俗学、狩猟など様々な分野から、多様で複雑な人と犬の関係を考察する。
ISBN 4-585-23070-0
ISBN13桁 978-4-585-23070-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
犬革命宣言 大石 高典/著 4-22p
イヌはなぜ吠えるか 藪田 慎司/著 24-45p
犬を使用する狩猟法(犬猟)の人類史 池谷 和信/著 46-67p
動物考古学からみた縄文時代のイヌ 小宮 孟/著 68-88p
犬の性格を遺伝子からみる 村山 美穂/著 89-107p
イヌとヒトをつなぐ眼 今野 晃嗣/著 108-130p
犬祖神話と動物観 山田 仁史/著 131-158p
カメルーンのバカ・ピグミーにおける犬をめぐる社会関係とトレーニング 大石 高典/著 170-197p
猟犬の死をめぐる考察 合原 織部/著 198-213p
御猟場と見切り猟 大道 良太/著 214-233p
「聞く犬」の誕生 近藤 祉秋/著 234-253p
棒太アイヌのヌソ(犬ぞり) 北原 次郎太/著 254-277p
忠犬ハチ公と軍犬 溝口 元/著 278-299p
紀州犬における犬種の「合成」と衰退 志村 真幸/著 300-320p
狩猟者から見た日本の狩猟犬事情 大道 良太/著 321-336p
境界で吠える犬たち 菅原 和孝/著 342-366p
葬られた犬 加藤 秀雄/著 367-388p
犬を「パートナー」とすること 濱野 千尋/著 389-408p
ブータンの街角にたむろするイヌたち 小林 舞/著 409-431p
イヌとニンゲンの<共存>についての覚え書き 池田 光穂/著 432-453p