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近代日本の軍隊と社会 貸出可

原田 敬一／編 -- 吉川弘文館 -- 2019.6 -- 392.106

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /392.1/キ/ 8135069650 一般 館内有

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書名 近代日本の軍隊と社会
著者名 原田 敬一 ／編  
出版者 吉川弘文館
出版年 2019.6
ページ数 7,247p
大きさ 22cm
一般件名 日本-国防-歴史 , 軍隊-歴史
NDC分類(9版) 392.106
個人件名 原田 敬一
著者紹介 1948年岡山県生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程満期退学。佛教大学名誉教授。博士(文学)。著書に「日清戦争」「兵士はどこへ行った」「「戦争」の終わらせ方」など。
内容紹介 軍事史研究の最新状況を反映させた論考8編を、「軍隊と戦争」「地域と軍隊」の2部構成で収録。戊辰戦争、戦死者慰霊、従軍僧、徴兵制など、さまざまなテーマを取り上げ、実証的な分析のもと、軍隊や戦争について考察する。
ISBN 4-642-03886-7
ISBN13桁 978-4-642-03886-7

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
原田敬一氏の軍事史研究 大谷 正／著 1-18ｐ
戊辰戦争と「裏切り」言説 淺井 良亮／著 20-42ｐ
田中久重が製造した蒸気銃(砲)雛形 河本 信雄／著 43-80ｐ
日露戦争と戦死者慰霊 奥田 裕樹／著 81-113ｐ
近代日本の戦争と従軍僧 山崎 拓馬／著 114-139ｐ
徴兵制と社会 秋山 博志／著 142-165ｐ
日清戦争における「捕虜取扱い」の受容 松下 佐知子／著 166-189ｐ
大正期陸軍における在郷軍人の把握と教育 安 裕太郎／著 190-221ｐ

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