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今井 源衛/著 -- 笠間書院 -- 2019.8 -- 910.23

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /910.2/イ/13 8135109728 一般 館内有

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書名 今井源衛著作集 13
著者名 今井 源衛 /著  
出版者 笠間書院
出版年 2019.8
ページ数 5,332p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学-歴史-平安時代
NDC分類(9版) 910.23
巻の書名 依田学海とその周辺
内容紹介 国文学研究の巨人、今井源衛の著作集。第13巻には、幕末から明治にかけて活躍した漢学者・依田学海に関する論考を収録。また、幕末の風俗や風刺など種々雑多な記事を纂した写本「自他平等」の翻刻と解題も付す。
ISBN 4-305-60092-9
ISBN13桁 978-4-305-60092-9
各巻著者 松本 常彦/編集

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
依田学海の漢文体日記 3-25p
依田学海の愛妾瑞香とその家族 26-50p
『墨水別墅雑録』解題 51-65p
愛妾瑞香の本名 66-71p
依田学海の妾瑞香の年齢と『学海記蹤』 72-81p
瑞香の詩歌 82-104p
依田学海の家族と妾瑞香 105-126p
依田学海の漢詩の推敲 127-208p
学海の「売文」 209-215p
ホッと一息の弁 216-218p
徳富蘇峰と依田学海 219-221p
『露団々』序と「梵雲庵記」 222-229p
依田学海の日記に見える尾崎紅葉 230-233p
依田学海と源氏物語 234-237p
依田学海の妾宅日記 238-241p
痴情は人の免れざるところなり 242-266p
依田学海の妾宅日記 267-270p
学海日録 271-273p
『自他平等』解題・翻刻・略注 274-326p