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周縁領域からみた秦漢帝国 2 貸出可

高村 武幸／編 -- 六一書房 -- 2019.9 -- 222.041

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /222.04/シ/2 8135113604 一般 館内有

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書名 周縁領域からみた秦漢帝国 2
著者名 高村 武幸 ／編, 廣瀬 薫雄 ／編, 渡邉 英幸 ／編  
出版者 六一書房
出版年 2019.9
ページ数 6,352p
大きさ 26cm
一般件名 中国-歴史-秦時代 , 中国-歴史-漢時代
NDC分類(9版) 222.041
著者紹介 1972年東京都生まれ。明治大学文学部准教授。博士(史学)。
内容紹介 秦・漢の周縁領域の存在と変遷が帝国に与えた影響と、帝国に組み込まれたことによる周縁領域自体の変容を総合的に解明する。「秦の中核と周縁」「漢代周縁領域地域社会」などの3部構成。付録「遺跡考証の記録」も収録。
ISBN 4-86445-121-5
ISBN13桁 978-4-86445-121-5

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦国秦の内史に関する覚書 渡邉 英幸／著 3-28ｐ
里耶秦簡の公文書における「某主」について 青木 俊介／著 29-50ｐ
戦国秦の「帝国」化と周縁領域統治の変遷 高村 武幸／著 51-66ｐ
前漢後期から魏晋にいたる随葬衣物疏簡の展開 鈴木 直美／著 69-90ｐ
後漢後期・末期の西北辺境漢族社会 飯田 祥子／著 91-116ｐ
1998年敦煌小方盤城出土簡牘初探 廣瀬 薫雄／著 119-144ｐ
漢代酒泉郡周辺遺跡の基礎的研究 片野 竜太郎／著 145-162ｐ
衛星画像が語ること 森谷 一樹／著 163-194ｐ
Corona衛星画像の利用法とその応用 森谷 一樹／著 195-208ｐ
遺跡考証の記録 209-349ｐ

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