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中近世陶磁器の考古学 第11巻 貸出可

佐々木 達夫／編 -- 雄山閣 -- 2019.10 -- 202.5

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /202.5/チ/11 8135124297 一般 館内有

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書名 中近世陶磁器の考古学 第11巻
著者名 佐々木 達夫 ／編, 佐々木 達夫 ／[ほか著]  
出版者 雄山閣
出版年 2019.10
ページ数 320p
大きさ 22cm
一般件名 考古学 , 陶磁器
NDC分類(9版) 202.5
著者紹介 1945年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科考古学専門課程博士課程単位取得退学。金沢大学名誉教授、古代学協会理事、日本考古学会評議員。著書に「陶磁器、海をゆく」など。
内容紹介 遺跡から出土する陶磁器は、歴史資料「考古学陶磁器」として、遺跡との関係で地域・時代・階層の情報をその身にまとう。それら資料に基づいた多様な研究法と新鮮な論点による歴史研究の成果をまとめる。
ISBN 4-639-02679-2
ISBN13桁 978-4-639-02679-2

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
12～13世紀韓中窯業における瓷片堆積とその意味 李 喜寛／著 9-36ｐ
中世土師器皿の楕円フーリエ解析 松井 広信／著 37-54ｐ
堺遣明船貿易による陶磁器の変革 森村 健一／著 55-88ｐ
桃山陶器の図文からみた三条瀬戸物屋町 畑中 英二／著 89-109ｐ
大坂における近世初頭の陶磁器組成とその変化 森 毅／著 111-134ｐ
元明清期青花に描かれた山の画法による時代区分 陳 殿／著 135-154ｐ
紀年銘を持つ備前焼狛犬の基準資料 鈴木 重治／著 155-183ｐ
肥前磁器における板作り成形の柿右衛門様式壺・瓶について 大橋 康二／著 185-201ｐ
近世ラオス・ヴィエンチャン旧都城出土の色絵をめぐって 清水 菜穂／著 203-240ｐ
西海の島々で焼かれた磁器 野上 建紀／著 241-267ｐ
箱館焼にみる蝦夷地内国化の一側面 佐藤 雄生／著 269-284ｐ
西南戦争の陶磁器 美濃口 雅朗／著 285-306ｐ
浅見五郎助、つくる 齋藤 正憲／著 307-320ｐ

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