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石川 健治/編 -- 弘文堂 -- 2019.11 -- 327.01

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /327.01/ケ/ 8135129874 一般 館内有

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書名 憲法訴訟の十字路
タイトル関連情報 実務と学知のあいだ
著者名 石川 健治 /編, 山本 龍彦 /編, 泉 徳治 /編  
出版者 弘文堂
出版年 2019.11
ページ数 13,445p
大きさ 22cm
一般件名 憲法裁判 , 違憲審査
NDC分類(9版) 327.01
著者紹介 東京大学法学部教授。
内容紹介 「アメリカ流の違憲審査基準論か、ドイツ流の三段階審査論か」のその先へ-。立法事実、立法裁量、比例原則といった憲法訴訟論上の重要トピックを検討し、両論の本質と機能、日本における違憲審査の可能性などを探る。
ISBN 4-335-35782-4
ISBN13桁 978-4-335-35782-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
立法事実論の再構成 巽 智彦/著 1-33p
立法裁量と司法審査 尾形 健/著 35-84p
比例原則の意義と問題点 松本 和彦/著 85-125p
司法審査の様式としての「類推によるリーズニング」 青井 未帆/著 127-168p
最高裁のなかの<アメリカ> 山本 龍彦/著 169-245p
立憲主義の四つのモデル 遠藤 比呂通/著 247-297p
ドグマーティクと反ドグマーティクのあいだ 石川 健治/著 299-334p
最高裁の「総合的衡量による合理性判断の枠組み」の問題点 泉 徳治/著 335-388p
「十字路」の風景 石川 健治/述 389-444p