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文化遺産と<復元学> 貸出可

海野 聡／編 -- 吉川弘文館 -- 2019.12 -- 709

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /709/ﾌﾞ/ 8135202016 一般 館内有

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書名 文化遺産と<復元学>
タイトル関連情報 遺跡・建築・庭園復元の理論と実践
著者名 海野 聡 ／編  
出版者 吉川弘文館
出版年 2019.12
ページ数 10,332p
大きさ 22cm
一般件名 文化財-保存・修復
NDC分類(9版) 709
著者紹介 1983年千葉県生まれ。東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程中退。同大学大学院工学系研究科建築学専攻准教授。博士(工学)。著書に「古建築を復元する」など。
内容紹介 失われた歴史遺産を再生する復元。何のため、いつの時点へ、どう戻すのか? 古代から現代における国内外の遺跡や建物、庭園、美術品の復元を検討し、復元の目的や実情、課題に迫る。
ISBN 4-642-01662-9
ISBN13桁 978-4-642-01662-9

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
復元学の概念と目的 海野 聡／著 3-14ｐ
考証学による復古から建築史学による復元へ 海野 聡／著 15-28ｐ
復元学の照射範囲 児島 大輔／著 29-64ｐ
ヨーロッパにおけるリコンストラクション マルティネス・アレハンドロ／著 65-80ｐ
近世における内裏の復元考証 加藤 悠希／著 83-100ｐ
平安神宮にみる考証と復元のはざま 海野 聡／著 101-118ｐ
登呂遺跡復元住居(1951)の同時代性 青柳 憲昌／著 119-142ｐ
建築史家・大岡實の復元建築 青柳 憲昌／著 143-164ｐ
歴史的な庭園の復元 マレス・エマニュエル／著 165-208ｐ
ポンペイにおける庭園の発掘とその復元 川本 悠紀子／著 209-229ｐ
縄文時代の建物復元事例 高田 和徳／著 233-251ｐ
史跡整備の実務に関わる「実験考古学」的手法 田中 弘志／著 253-272ｐ
「バルセロナパビリオン」と「夏の家」にみる復元 前川 歩／著 273-297ｐ
復元学の方法論の提言 海野 聡／著 299-316ｐ

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