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見田 宗介/著 -- 講談社 -- 2019.12 -- 361.04

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /361/ミ/ 8135143560 一般 館内有

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書名 超高層のバベル
タイトル関連情報 見田宗介対話集
シリーズ名 講談社選書メチエ
著者名 見田 宗介 /著  
出版者 講談社
出版年 2019.12
ページ数 308p
大きさ 19cm
一般件名 社会学
NDC分類(9版) 361.04
著者紹介 1937年東京生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。同大学名誉教授。専門は社会学。著書に「現代社会の理論」「現代社会はどこに向かうか」など。
内容紹介 日本を代表する社会学者、見田宗介の知性の根底には、かけがえのない他者たちとの「対話」があった。河合隼雄、大岡昇平、吉本隆明、石牟礼道子…。著者自身が精選した珠玉の11篇を収録した対話集。
ISBN 4-06-518126-3
ISBN13桁 978-4-06-518126-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
超高層のバベル 河合 隼雄/述 7-28p
戦後日本を振り返る 大岡 昇平/述 29-39p
根柢を問い続ける存在 吉本 隆明/述 41-67p
前の世の眼。この生の海。 石牟礼 道子/述 69-81p
現代社会の存立構造 廣松 渉/述 83-116p
日常の中の熱狂とニヒル 黒井 千次/述 117-147p
母子関係と日本社会 山田 太一/述 149-179p
若い世代の精神変容 三浦 展/述 181-196p
二一世紀世界の構図 藤原 帰一/述 197-234p
人間はどこへゆくのか 津島 佑子/述 235-246p
現代社会論/比較社会学を再照射する 加藤 典洋/述 247-289p