資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

「上代のことばと文字」入門 貸出可

瀬間 正之／編 -- 花鳥社 -- 2020.1 -- 811.02

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /811/ｼﾞ/ 8135152569 一般 館内有

ページの先頭へ

資料詳細

書名 「上代のことばと文字」入門
タイトル関連情報 上代文学研究法セミナー
著者名 瀬間 正之 ／編, 笹原 宏之 ／[ほか]執筆  
出版者 花鳥社
出版年 2020.1
ページ数 108p
大きさ 21cm
一般件名 日本語-表記法-歴史 , 漢字
NDC分類(9版) 811.02
著者紹介 1958年生まれ。上智大学文学部教授。博士(文学)。著書に「記紀の表記と文字表現」「風土記の文字世界」など。
内容紹介 漢字のみで記された上代文学作品を<読む>には、漢字を理解していなければならない。漢字を構成する「字形・漢字音・字義」について、基礎知識とその運用法、工具書とその使用法を解説。セミナーをもとに書籍化。
ISBN 4-909832-31-3
ISBN13桁 978-4-909832-31-3

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「上代のことばと文字」への招待 瀬間 正之／著 6-9ｐ
上代文学と国語学 瀬間 正之／著 12-22ｐ
上代の字体入門 笹原 宏之／著 23-43ｐ
原本系『玉篇』の意義と検索方法 瀬間 正之／著 44-58ｐ
六朝口語(唐代口語)をどのように調べるか 瀬間 正之／著 59-66ｐ
国語学の知識と方法をどのように生かすか 上野 美穂子／著 67-73ｐ
『続日本紀』宣命の語彙をめぐる諸問題 根来 麻子／著 76-80ｐ
被覆形・露出形の様相 蜂矢 真弓／著 81-85ｐ
表現から見る『日本書紀』の成立 葛西 太一／著 86-90ｐ
木簡がことばと文字の研究にもたらした新知見 方 国花／著 91-95ｐ
基本研究文献紹介 岩澤 克／ほか著 98-108ｐ

ページの先頭へ