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大矢根 聡/編 -- 勁草書房 -- 2020.2 -- 319.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /319.1/コ/ 8135159686 一般 館内有

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書名 国際関係理論と日本外交史
タイトル関連情報 「分断」を乗り越えられるか
著者名 大矢根 聡 /編  
出版者 勁草書房
出版年 2020.2
ページ数 8,343p
大きさ 22cm
一般件名 日本-対外関係-歴史
NDC分類(9版) 319.1
著者紹介 神戸大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(政治学)。同志社大学法学部教授。専門は国際関係論。著書に「国際レジームと日米の外交構想」など。
内容紹介 日本外交を舞台にフロンティアを切り拓き、国際政治学の次の進化をめざす一冊。長らく断絶してきた国際関係理論と外交史の研究を交錯させ、新たな日本外交論を浮かび上がらせる。
ISBN 4-326-30285-7
ISBN13桁 978-4-326-30285-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
国際関係理論と日本外交史 大矢根 聡/著 2-24p
理論・歴史対話の諸相 大矢根 聡/ほか著 25-52p
現状防衛の時空間 石田 淳/著 54-75p
日本のビルマ賠償をめぐる相互性 福島 啓之/著 76-101p
国連総会一般演説を通じた日本の情報発信の変遷と傾向の検討 多湖 淳/著 102-117p
日本の対外政策決定のモデル化に向けて 長久 明日香/著 118-143p
サミットにおける日本外交 大矢根 聡/著 144-177p
ジョージ・ケナンの現実主義と日米関係論 佐々木 卓也/著 180-200p
日米繊維紛争における政治過程の再検討 村井 良太/著 201-237p
規範としての「一つの中国」 井上 正也/著 238-260p
国際関係論の中の「普通でない国」? 葛谷 彩/著 261-287p
「アジア太平洋」/「東アジア」と日本外交 宮城 大蔵/著 288-315p
時代区分論の再検討と戦後日本の自由貿易政策試論 保城 広至/著 316-333p