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    加藤光男
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いつまで続く「女人禁制」 貸出可

源 淳子／編著 -- 解放出版社 -- 2020.3 -- 367.21

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /367.2/ﾐ/ 8135165244 一般 館内有

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書名 いつまで続く「女人禁制」
タイトル関連情報 排除と差別の日本社会をたどる
著者名 源 淳子 ／編著  
出版者 解放出版社
出版年 2020.3
ページ数 195p
大きさ 19cm
一般件名 女性問題
NDC分類(9版) 367.21
著者紹介 1947年島根県生まれ。「大峰山女人禁制」の開放を求める会の活動を15年以上行う。
内容紹介 相撲の土俵上や信仰の場など、「伝統」「文化」「宗教」を理由とした女性排除の空間が日本社会に存在する。それらに名を借りた女性差別の構造を浮き彫りにする。テキストデータの引換券付き。
ISBN 4-7592-6791-4
ISBN13桁 978-4-7592-6791-4

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
土俵の女人禁制 畑 三千代／著 3-20ｐ
なぜ土俵の上で挨拶できないのか 中川 智子／談 21-31ｐ
高野山の「女人禁制」について 佐々木 基文／著 33-48ｐ
「大峰山」の女人禁制について 森永 雅世／著 49-70ｐ
相似した「女人禁制」と部落問題 松村 徳子／著 73-93ｐ
「精進落とし」をルーツとした日本人男性の買春意識と行動 池田 恵理子／著 95-112ｐ
ハンセン病者禁制社会から考える 宮前 千雅子／著 113-126ｐ
セクシュアリティから見た「女人禁制」 土肥 いつき／著 127-143ｐ
遊郭はなぜもてはやされるのか 井上 理津子／著 145-166ｐ
「女人禁制」はなぜ許されるのか 源 淳子／著 167-188ｐ

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