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錦田 愛子/編 -- 明石書店 -- 2020.3 -- 334.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /334.4/セ/ 8135208083 一般 館内有

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書名 政治主体としての移民/難民
タイトル関連情報 人の移動が織り成す社会とシティズンシップ
著者名 錦田 愛子 /編  
出版者 明石書店
出版年 2020.3
ページ数 279p
大きさ 22cm
一般件名 移民・植民 , 難民 , 公民権
NDC分類(9版) 334.4
著者紹介 慶應義塾大学法学部政治学科准教授。専門領域は中東地域研究、移民/難民研究。著書に「ディアスポラのパレスチナ人」など。
内容紹介 移民/難民の権利状況、政治的主体性、受入れ社会に与える影響について、シティズンシップを鍵概念に各専門研究者が理念的な側面から民族誌的事例まで多面的に分析する。
ISBN 4-7503-4997-8
ISBN13桁 978-4-7503-4997-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
移民/難民と向き合う社会をめざして 錦田 愛子/著 11-27p
民主主義諸国における移民の社会統合の国際比較 近藤 敦/著 31-64p
難民及び庇護希望者の労働の権利 小坂田 裕子/著 65-89p
リベラルな社会はいかなる意味で多様な集団に対して「寛容」でありうるか 白川 俊介/著 90-109p
難民から無国籍者へ 陳 天璽/著 113-131p
イギリス海外領土からの強制移動 柳井 健一/著 132-142p
コミュニティを御する人びと 飛内 悠子/著 145-168p
環流する知識と経験 久保 忠行/著 169-191p
スーダン・ヌバ難民キャンプからの報告 佐伯 美苗/著 192-213p
東マレーシア・サバ州における越境のポリティクス 床呂 郁哉/著 217-239p
パレスチナ難民のシティズンシップ 錦田 愛子/著 240-259p
なぜ男性移民は社会から排除されるのか? 堀拔 功二/著 260-279p