資料詳細

検索条件

  • 著者
    北沢和彦
ハイライト
  • 1 件中、 1 件目

泉鏡花<怪談会>全集 貸出可

東 雅夫／編 -- 春陽堂書店 -- 2020.5 -- 913.68

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /913.6/ｲｽﾞ/ 8135190120 一般 館内有

ページの先頭へ

資料詳細

書名 泉鏡花<怪談会>全集
著者名 東 雅夫 ／編  
出版者 春陽堂書店
出版年 2020.5
ページ数 450p
大きさ 21cm
一般件名 小説(日本)-小説集 , 怪談
NDC分類(9版) 913.68
著者紹介 1958年神奈川県生まれ。文芸評論家、アンソロジスト。『幻想文学』『幽』の編集長を歴任。「遠野物語と怪談の時代」で日本推理作家協会賞を受賞。他の著書に「百物語の怪談史」など。
内容紹介 泉鏡花が文人墨客名優らと開催した「百物語怪談会」。その模様を掲載した当時の文芸誌を、初出時の紙面にて復刻。特別インタビュー「京極夏彦、鏡花を語る」も掲載。令和のおばけずき読者、待望かつ必見の一冊。
ISBN 4-394-19004-2
ISBN13桁 978-4-394-19004-2

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
京極夏彦、鏡花を語る 京極 夏彦／述 8-29ｐ
影印『怪談会』
序 泉 鏡花／著 34-35ｐ
二面の箏 鈴木 鼓村／談 41-57ｐ
雪の透く袖 鈴木 鼓村／談 57-67ｐ
狸問答 鈴木 鼓村／談 67-71ｐ
白い蝶 岡田 三郎助／談 72-76ｐ
赤剝の顔 岡田 八千代／談 77-83ｐ
椽の下の信女 岡田 八千代／談 83-86ｐ
頭上の響 北村 四海／談 86-88ｐ
鬼無菊 北村 四海／談 89-90ｐ
闥の響 北村 四海／談 90-93ｐ
千ケ寺詣 北村 四海／談 94-98ｐ
女の膝 小山内 薫／談 98-103ｐ
因果 小山内 薫／談 103-106ｐ
今戸狐 小山内 薫／談 107-108ｐ
一寸怪 泉 鏡花／談 109-119ｐ
藤守座の怪 田島 金次郎／談 119-123ｐ
船中の幻覚 田島 金次郎／談 123-126ｐ
糸繰沼 長谷川 時雨／談 126-130ｐ
人魂火 長谷川 時雨／談 130-133ｐ
深夜の電鈴 神林 周道／談 133-138ｐ
一つ蛍 鏑木 清方／談 138-141ｐ
幽霊の写生 鏑木 清方／談 142-144ｐ
お山へ行く 鏑木清方夫人／談 144-148ｐ
巳之頭 市川 團子／談 149-153ｐ
沖の姿 市川 團子／談 154-157ｐ
北から北 市川 團子／談 157-161ｐ
声がした 高崎 春月／談 161-163ｐ
曇る鏡 高崎 春月／談 164-165ｐ
天凹老爺 高崎 春月／談 166-168ｐ
感応 岩村 透／談 169-172ｐ
大叫喚 岩村 透／談 172-174ｐ
死体室 岩村 透／談 174-178ｐ
九畳敷 鰭崎 英朋／談 178-184ｐ
車上の幽魂 鰭崎 英朋／談 184-188ｐ
嗄れ声 鰭崎 英朋／談 189-190ｐ
暗夜の白髪 沼田 一雅／談 191-198ｐ
雲つく人 沼田一雅夫人／談 198-202ｐ
執着 沼田一雅夫人／談 202-205ｐ
テレパシー 水野 葉舟／談 206-212ｐ
月夜峠 水野 葉舟／談 212-214ｐ
薄どろどろ 尾上 梅幸／談 214-219ｐ
怪物屋敷 柳川 春葉／談 219-227ｐ
一つ枕 柳川 春葉／談 227-230ｐ
青銅鬼 柳川 春葉／談 230-232ｐ
子供の霊 岡崎 雪聲／談 232-236ｐ
死神 岡崎 雪聲／談 236-242ｐ
海異記 岩永 花仙／談 242-251ｐ
疫鬼 岩永 花仙／談 251-256ｐ
おばけと鏡花と春陽堂 東 雅夫／著 259-270ｐ
影印「怪談百物語」
己が命の早使 柳田 國男／著 271-276ｐ
夜釣の怪 池田 輝方／著 276-277ｐ
ああしんど 池田 蕉園／著 277-278ｐ
□本居士 本田 親二／著 278-281ｐ
流灌頂 磯 萍水／著 281-292ｐ
弓町の家 すみや主人／著 292-295ｐ
火の玉と割符 宮崎 一雨／著 295-300ｐ
怨念 関 天園／著 300-307ｐ
浅黄鹿の子 柴田 つる／著 307-311ｐ
不生女の乳 富士松 加賀太夫／著 311-314ｐ
怪談の話し方 きよし／著 314-316ｐ
大きな怪物 平井 金三／著 317-319ｐ
私を悩ました妖怪 坂東 薪左衛門／著 319-323ｐ
枯尾花 関根 黙庵／著 323-331ｐ
取り交ぜて 水野 葉舟／著 331-333ｐ
怪談六つ 安部 村羊／著 333-338ｐ
死んだ女房に生写し 土井 ぎん／著 338-341ｐ
見た話、聞た話 石橋 臥波／著 341-345ｐ
白い光と上野の鐘 沼田 一雅／著 345-349ｐ
不吉の音と学士会院の鐘 岩村 透／著 349-353ｐ
菜の花物語 児玉 花外／著 353-357ｐ
鰻 泉 鏡花／著 357-361ｐ
“鏡花会”とその周辺 穴倉 玉日／著 362-380ｐ
影印「怪談会」 馬場 孤蝶／述 381-431ｐ
吉原で怪談会 432-433ｐ
遠野の奇聞 泉 鏡花／著 433-438ｐ
父の怪談 岡本 綺堂／著 439-445ｐ

ページの先頭へ