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伊藤 修/編著 -- 勁草書房 -- 2020.7 -- 338.21

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /338.21/ニ/ 8135203541 一般 館内有

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書名 日本金融の誤解と誤算
タイトル関連情報 通説を疑い検証する
著者名 伊藤 修 /編著, 植林 茂 /編著, 鵜飼 博史 /編著, 長田 健 /編著  
出版者 勁草書房
出版年 2020.7
ページ数 12,250p
大きさ 22cm
一般件名 金融-日本
NDC分類(9版) 338.21
著者紹介 1956年生まれ。博士(経済学)。埼玉大学大学院人文社会科学研究科教授。
内容紹介 大きな変貌を遂げつつある日本の金融。これまで通説と理解されてきたものを再検証なしに受け入れてもよいのか。データと事実関係に依拠した虚心坦懐な分析作業に基づいて、金融における通説を見直す。
ISBN 4-326-50472-5
ISBN13桁 978-4-326-50472-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
非伝統的金融政策のイノベーションと誤算 鵜飼 博史/著 3-42p
財政赤字の拡大と金融緩和は日本経済の停滞感を払拭できたか 神津 多可思/著 43-66p
バブルと金融危機の防止に必要なことは何か 伊藤 修/著 67-86p
銀行の自己資本比率は規制によって決まるのか 長田 健/著 87-109p
店舗数の減少により銀行業の競争度は低下したのか 植林 茂/著 111-134p
経済発展を支えたのは資本市場か銀行か 黄 月華/著 135-154p
富裕層の資産は不動産かリスク性金融資産か 宮本 弘之/著 155-179p
日本銀行によるETF購入政策は成功したと言えるのか 佐藤 賀一/著 181-210p
終戦前後に市場の断絶はあったのか 平山 賢一/著 211-243p