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中近世陶磁器の考古学 第12巻 貸出可

佐々木 達夫／編 -- 雄山閣 -- 2020.8 -- 202.5

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /202.5/ﾁ/12 8135216657 一般 館内有

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資料詳細

書名 中近世陶磁器の考古学 第12巻
著者名 佐々木 達夫 ／編, 佐々木 達夫 ／[ほか著]  
出版者 雄山閣
出版年 2020.8
ページ数 326p
大きさ 22cm
一般件名 考古学 , 陶磁器
NDC分類(9版) 202.5
著者紹介 1945年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科考古学専門課程博士課程単位取得退学。金沢大学名誉教授、古代学協会理事、日本考古学会評議員。著書に「陶磁器、海をゆく」など。
内容紹介 遺跡から出土する陶磁器は、歴史資料「考古学陶磁器」として、遺跡との関係で地域・時代・階層の情報をその身にまとう。それら資料に基づいた多様な研究法と新鮮な論点による歴史研究の成果をまとめる。
ISBN 4-639-02720-1
ISBN13桁 978-4-639-02720-1

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
明代中国から海外諸国へわたった陶磁器 松浦 章／著 9-30ｐ
明代官窯青花磁器の量産方法 陳 殿／著 31-47ｐ
天目と覆輪 小林 仁／著 49-68ｐ
伊万里焼「染付柳鳥文皿」にみる製磁原料と生産技術の問題 陳 東和／著 69-85ｐ
陶磁貿易と苧麻貿易 関口 広次／著 87-105ｐ
京都北部貿易陶磁器の2つのルート 伊野 近富／著 107-129ｐ
サハリン出土の越後産焼酎徳利 関根 達人／著 131-144ｐ
ソウル・公平洞遺跡にみる朝鮮時代前期陶瓷消費の様相 朴 正敏／著 145-169ｐ
安平壺をめぐる謎 坂井 隆／著 171-194ｐ
唐津焼の起源 村上 伸之／著 195-236ｐ
残っていた将軍注文石台の取手 家田 淳一／著 237-248ｐ
京焼研究の一視角 角谷 江津子／著 249-270ｐ
暦文碗とは何か 村田 道博／著 271-297ｐ
南海Ⅰ号アラビア文字陶磁器について 石黒 ひさ子／著 299-326ｐ

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