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山田 孝子/編著 -- 英明企画編集 -- 2020.9 -- 361.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /361.6/ヤ/ 8135223052 一般 館内有

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書名 人のつながりと世界の行方
タイトル関連情報 コロナ後の縁を考える
シリーズ名 シリーズ比較文化学への誘い
著者名 山田 孝子 /編著  
出版者 英明企画編集
出版年 2020.9
ページ数 191p
大きさ 21cm
一般件名 社会集団 , 社会的相互作用
NDC分類(9版) 361.6
著者紹介 京都大学名誉教授。専門は人類学、比較文化学。研究テーマはチベット系諸民族の宗教人類学的・民族誌的研究など。著書に「アイヌの世界観」「南島の自然誌」など。
内容紹介 「つながり」を育み社会を築くことで繁栄してきた人類。だが、感染症の蔓延でつながりは揺らいでいる。血縁・地縁・信仰縁など世界各地のつながりをめぐる諸相の比較から、コロナ後の世界で安全かつ豊かに生きる方途を探る。
ISBN 4-909151-06-3
ISBN13桁 978-4-909151-06-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
霊長類学から考える「つながり」と人間社会 山極 寿一/著 9-44p
「つながり」の変容から考える日本の未来 小河 久志/述 45-64p
移動する人々のつながり 藤本 透子/著 65-80p
ローカル/グローバルをこえるつながりのダイナミズム 小西 賢吾/著 81-94p
結婚と「つながり」のかたち 和崎 聖日/著 95-112p
「つながり」を取り戻す比較文化力の可能性 小河 久志/述 113-136p
人はどのような「つながり」のもとで生きてきたのか 山田 孝子/著 137-176p