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齋藤 愼爾/編集 -- 春陽堂書店 -- 2020.9 -- 911.362

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /911.36/カ/ 8135229655 一般 館内有

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書名 金子兜太の<現在>
タイトル関連情報 定住漂泊
著者名 齋藤 愼爾 /編集  
出版者 春陽堂書店
出版年 2020.9
ページ数 350p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 911.362
個人件名 金子 兜太
著者紹介 1939年生まれ。俳人、文芸評論家。著書に「永遠と一日」「逸脱する批評」など。
内容紹介 戦後の俳壇界において常に先頭に立って戦い続けた金子兜太。一茶や故郷の俳人たち、秩父の風土に対峙するなど、常に新しい俳句への意欲を燃やし続けた彼の全容を、著名人たちとの数々の対談、評論、晩年の俳句などで著す。
ISBN 4-394-90372-7
ISBN13桁 978-4-394-90372-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
金子兜太95歳自選百句 金子 兜太/著 2-9p
『日常』以後百句抄 安西 篤/選 10-14p
自作ノート 金子 兜太/著 15-21p
私の文学 金子 兜太/述 22-54p
生きもの感覚 金子 兜太/述 55-63p
金子兜太の戦争 原 満三寿/述 64-82p
金子兜太さんを悼む 黒田 杏子/著 83-87p
率直にものを言う「存在者」として生きた 斎藤 貴男/著 88-94p
詠み続けた「漂泊」の想い 後藤 喜一/著 95-97p
金子兜太の含羞 桶谷 秀昭/著 98-99p
二句燦燦 塚本 邦雄/著 100-102p
金子兜太 三橋 敏雄/著 103-106p
荒凡夫の柄を引き出す 渡辺 京二/著 107-108p
金子兜太論 坪内 稔典/著 109-118p
兜は野人の戴冠 江里 昭彦/著 119-122p
身体のゲリラ 夏石 番矢/著 123-132p
兜太三句 井口 時男/著 133-136p
永遠への、やけど 高岡 修/著 137-140p
一茶に兜太を重ねて 渡辺 誠一郎/著 141-149p
金子兜太の挫折 大井 恒行/著 150-155p
金子兜太 角谷 昌子/著 156-165p
兜太の《今日の俳句》とそれ以後 武良 竜彦/著 166-171p
俳句という武器 金田一 剛/著 172-175p
孤心と連帯 安東 次男/述 176-193p
ひと夜、夏無き、両太ぶし 飯田 龍太/述 194-198p
ものと即興とことば 田村 隆一/述 199-216p
庶民のリズム 井上 ひさし/述 217-229p
戦中・戦後、生き方の原点 小沢 昭一/述 230-240p
言葉の力詩の心 ドナルド・キーン/述 241-256p
ゲゲゲと俳句 水木 しげる/述 257-268p
心と言葉 小池 光/述 269-284p
金子兜太を読む 金子 兜太/述 285-297p
東国抄 金子 兜太/著 298p
東国抄 金子 兜太/著 300p
東国抄 金子 兜太/著 302p
猟期 正木 ゆう子/著 299p
天鵞絨 正木 ゆう子/著 301p
土星 正木 ゆう子/著 303p
奥深さと恐ろしさと 正木 ゆう子/著 304p
集中 金子 兜太/著 305p
兜太の一句 青木 亮人/ほか著 306-320p
金子兜太論 中谷 寛章/著 321-332p
俳句表現のアポリア 吉本 隆明/述 333-343p