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中村 只吾/編 -- 勉誠出版 -- 2020.10 -- 215

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /215/イ/ 8135235429 一般 館内有

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書名 生きるための地域史
タイトル関連情報 東海地域の動態から
著者名 中村 只吾 /編, 渡辺 尚志 /編  
出版者 勉誠出版
出版年 2020.10
ページ数 3,297p
大きさ 22cm
一般件名 東海地方-歴史
NDC分類(9版) 215
著者紹介 1981年生まれ。富山大学学術研究部教育学系准教授。
内容紹介 人々が生きるために自らの置かれた地域の自然・社会環境といかに向き合っていたのか、地域に生きるための多様なケーススタディを、中世から近現代までの「東海地域」という具体的な場を対象として提示する。
ISBN 4-585-22290-3
ISBN13桁 978-4-585-22290-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
領主-地域神社間相論と戦国大名権力 糟谷 幸裕/著 17-46p
戦国期の在地社会階層と<惣荘寺院> 水林 純/著 47-89p
戦国期江川氏の基礎的分析 伊藤 拓也/著 91-113p
近世前期における土豪金融の特徴 福澤 徹三/著 117-144p
幕末の美濃国における幕領と尾張藩 望月 良親/著 145-170p
維新期における遠江国旗本家の動向 野本 禎司/著 171-194p
藻草入会の近世的特質と共同体 斎藤 一/著 197-224p
魚漁分一役請負と海村の対応 渡辺 尚志/著 225-257p
海辺の家の近世~現在 中村 只吾/著 259-288p