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柄谷行人発言集 対話篇 貸出可

柄谷 行人／著 -- 読書人 -- 2020.11 -- 914.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /914.6/ｶﾗ/ 8135248857 一般 貸出中

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書名 柄谷行人発言集 対話篇
著者名 柄谷 行人 ／著  
出版者 読書人
出版年 2020.11
ページ数 935p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 914.6
並列タイトル KOJIN KARATANI Collection of Remarks
著者紹介 1941年兵庫県生まれ。東京大学大学院英文学修士課程修了。評論家。コロンビア大学客員教授等を歴任。著書に「憲法の無意識」「世界史の実験」など。
内容紹介 評論家・柄谷行人の発言集。入江隆則、秋山駿から、三好行雄、石原慎太郎、横尾忠則、苅部直まで、柄谷行人の著書に未収録の対談を、初出誌・紙を底本として、年代順に収録する。事項・文献・人名索引付き。
ISBN 4-924671-45-4
ISBN13桁 978-4-924671-45-4

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
現代にとって批評とは何か 入江 隆則／述 3-21ｐ
小林秀雄と保田與重郎 秋山 駿／述 22-41ｐ
生存の原理・死の原理 江藤 淳／述 42-48ｐ
民衆の胎む幻影 渡辺 京二／述 49-56ｐ
漱石文学の運命 桶谷 秀昭／述 57-74ｐ
詩と批評の現在 佐々木 幹郎／述 75-97ｐ
漱石と現代 秋山 駿／述 98-126ｐ
知の変貌・知の現在 中村 雄二郎／述 127-139ｐ
肉体のエクリチュール 唐 十郎／述 140-150ｐ
「文学者」を疑え 田中 小実昌／述 151-159ｐ
ロマン派を超えて 絓 秀実／述 160-175ｐ
脱・線化のロゴス 平岡 篤頼／述 176-194ｐ
現代への視点 岩井 克人／述 195-211ｐ
『幻の男たち』について 浅川 マキ／述 212-217ｐ
現代思想の風景 竹田 青嗣／述 218-233ｐ
江戸江戸しさを脱構築する 川村 湊／述 234-246ｐ
高血圧の読書術と低血圧の読書論 日野 啓三／述 247-253ｐ
<漱石>とは何か 三好 行雄／述 254-271ｐ
変容する様式 石原 慎太郎／述 272-288ｐ
「終り」の想像力 笠井 潔／述 289-311ｐ
今こそ「孤立を求めて、連帯を恐れず」の時だ 岩井 克人／述 312-318ｐ
「自由化」と「社会化」 長崎 浩／述 319-336ｐ
漫才とナショナリズム 富岡 多惠子／述 337-358ｐ
漱石-想像界としての写生文 小森 陽一／述 359-378ｐ
文学のジオポリティクス 島田 雅彦／述 379-397ｐ
カオスの辺縁 赤間 啓之／述 398-411ｐ
「啓蒙」はすばらしい 坂本 龍一／述 412-428ｐ
共同体・世界資本主義・カント 奥泉 光／述 429-448ｐ
「柄谷的」なるもの 金井 美恵子／述 449-464ｐ
批評のジャンルと知の基盤をめぐって 関井 光男／述 465-482ｐ
言葉の傷口 多和田 葉子／述 483-501ｐ
虚無に向きあう精神 大西 巨人／述 502-520ｐ
マルクス的視点からグローバリズムを考える 汪 暉／述 521-538ｐ
トランスクリティークと小説のポイエティーク 島田 雅彦／述 539-556ｐ
禅譲!? 福田 和也／述 557-569ｐ
天皇と不敬小説 渡部 直己／述 570-579ｐ
江藤淳と死の欲動 福田 和也／述 580-603ｐ
資本・国家・倫理 大西 巨人／述 604-620ｐ
トランスクリティークとアソシエーション 田畑 稔／述 621-650ｐ
カントとマルクス 坂部 恵／述 651-665ｐ
日本思想は国境を越えられるか 小林 敏明／述 666-674ｐ
現代批評の核 福田 和也／述 675-697ｐ
国家・ナショナリズム・帝国主義 佐藤 優／述 698-712ｐ
「努力目標」としての近代を語る 大塚 英志／述 713-735ｐ
恐慌・国家・資本主義 西部 邁／述 736-750ｐ
デモクラシーからイソノミアへ 國分 功一郎／述 751-769ｐ
柳田国男の現代性 赤坂 憲雄／述 770-791ｐ
先祖・遊動性・ラジオの話 いとう せいこう／述 792-807ｐ
帝国・儒教・東アジア 丸川 哲史／述 808-825ｐ
九条もう一つの謎 大澤 真幸／述 826-838ｐ
中上健次と津島佑子 高澤 秀次／述 839-856ｐ
111年目の坂口安吾 佐藤 優／述 857-866ｐ
起源と成熟、切断をめぐって 渡部 直己／述 867-879ｐ
何のため本を読むのか 横尾 忠則／述 880-883ｐ
批評、書評、そして坂口安吾 苅部 直／述 884-891ｐ

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