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木村 元/編 -- 東京大学出版会 -- 2020.11 -- 372.107

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /372.1/キ/ 8135272932 一般 館内有

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書名 境界線の学校史
タイトル関連情報 戦後日本の学校化社会の周縁と周辺
著者名 木村 元 /編  
出版者 東京大学出版会
出版年 2020.11
ページ数 7,258p
大きさ 22cm
一般件名 日本-教育 , 教育制度-歴史 , 学校-歴史
NDC分類(9版) 372.107
著者紹介 一橋大学大学院社会学研究科教授。著書に「学校の戦後史」など。
内容紹介 定時制や夜間中学が問う「学校のかたち」の境界、外国人学校が問う「国民」の境界…。教育は誰が誰に何を保障すべきか。学校を経なくては社会に居場所を見出しにくい日本の学校化社会のありかたを歴史に追う。
ISBN 4-13-051355-5
ISBN13桁 978-4-13-051355-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「境界線の学校史」の問題構制 木村 元/著 1-13p
「学校」制度の境界線 木村 元/著 15-46p
夜間中学の成立と再編 江口 怜/著 49-80p
勤労青少年教育における学校方式の問題 濱沖 敢太郎/著 81-110p
揺れ動く公教育の境界線 呉 永鎬/著 111-142p
道徳教育に抗する/としての生活指導 神代 健彦/著 145-174p
普通教育としての職業教育をつくる 松田 洋介/著 175-208p
高校工業科における普通教科と専門教科 山田 宏/著 209-239p
<学校の世紀>における境界線の変動 木村 元/著 241-250p