資料詳細

吉川 忠夫/著 -- 法藏館 -- 2020.10 -- 125.2

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /125.2/ヨ/1 8135256447 一般 館内有

資料詳細

書名 六朝隋唐文史哲論集 1
著者名 吉川 忠夫 /著  
出版者 法藏館
出版年 2020.10
ページ数 15,605,17p
大きさ 22cm
一般件名 中国思想-歴史
NDC分類(9版) 125.2
巻の書名 人・家・学術
内容紹介 六朝隋唐時代の学術史と宗教史を主要な研究テーマとしてきた著者の論集。1は、「歴史のなかの伯夷叔斉」「鄭玄の学塾」など、歴史をになう主体である「人」および「家」「学術」にかかわる文章を収録する。
ISBN 4-8318-7740-6
ISBN13桁 978-4-8318-7740-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
六朝隋唐時代の社会と思想 3-27p
歴史のなかの伯夷叔斉 31-58p
薄葬の思想 59-62p
皇甫謐の「篤終論」 63-76p
陶淵明の「戒子書」をめぐって 77-87p
此れも亦た人の子なり 89-107p
読「庭誥」 109-125p
梁の徐勉の「誡子書」 127-154p
嶺南の欧陽氏 155-165p
李泌と『鄴侯家伝』 167-196p
中唐の韋渠牟 197-215p
劉軻伝 217-251p
六朝時代における家学とその周辺 255-282p
鄭玄の学塾 283-329p
後漢末における荆州の学術 331-342p
蜀における讖緯の学の伝統 343-374p
汲冢書発見前後 375-447p
裴【イン】の『史記集解』 449-483p
北魏孝文帝借書攷 485-504p
島夷と索虜のあいだ 505-534p
元行沖とその「釈疑」をめぐって 535-562p
韓愈と大顚 563-603p