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国際的視野からみる近代日本の女性史 貸出可

富田 裕子／編 -- 慶應義塾大学法学研究会 -- 2020.12 -- 367.21

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /367.2/ｺ/ 8135260388 一般 館内有

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書名 国際的視野からみる近代日本の女性史
タイトル関連情報 政治経済・労働・セクシュアリティ
シリーズ名 慶應義塾大学法学研究会叢書
著者名 富田 裕子 ／編, G.ダニエルズ ／編, 横山 千晶 ／監訳  
出版者 慶應義塾大学法学研究会
出版年 2020.12
ページ数 7,442p
大きさ 22cm
翻訳原書名注記 原タイトル:Japanese women emerging from subservience,1868-1945の抄訳
一般件名 女性-歴史 , 日本-歴史-近代
NDC分類(9版) 367.21
著者紹介 長野県立大学グローバルマネジメント学部教授。
内容紹介 英米日豪で長年にわたり日本の女性史、近代史研究にかかわってきた第一線の研究者による論考を集成。女性史研究の新しい方法論を明らかにする。日本女性をテーマとした国際シンポジウムの報告をまとめた英語学術書の部分訳。
ISBN 4-7664-2702-8
ISBN13桁 978-4-7664-2702-8

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 富田 裕子／著 3-27ｐ
福沢諭吉における夫婦関係論 カーメン・ブラッカー／著 30-49ｐ
平塚らいてうの社会構想 米田 佐代子／著 50-71ｐ
国益のための母性 ヘレン・M.ホッパー／著 72-94ｐ
市川房枝と婦人参政権運動 バーバラ・モロニー／著 95-139ｐ
平塚らいてう、青鞜社と日本における「新しい女」の出現 富田 裕子／著 142-179ｐ
新婦人協会と社会改造をめざした女たち 折井 美耶子／著 180-209ｐ
1868年から1945年までの日本女性をめぐる経済史を考える ジャネット・ハンター／著 212-250ｐ
博愛主義かそれとも政治活動か ゴードン・ダニエルズ／著 251-266ｐ
臣民の身体 ヴェラ・マッキー／著 268-298ｐ
近代日本の生殖の原理と家族 石崎 昇子／著 299-325ｐ
鹿鳴館で舞う マーガレット・メル／著 328-357ｐ
民芸運動における女性性と男性性 横山 千晶／著 358-392ｐ

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