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科学と倫理 貸出可

金子 務／監修 -- 中央公論新社 -- 2021.2 -- 404

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /404/ｶ/ 8135280237 一般 館内有

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書名 科学と倫理
タイトル関連情報 AI時代に問われる探求と責任
著者名 金子 務 ／監修, 酒井 邦嘉 ／監修, 日本科学協会 ／編, 野家 啓一 ／[ほか]著  
出版者 中央公論新社
出版年 2021.2
ページ数 302p
大きさ 22cm
一般件名 科学技術倫理
NDC分類(9版) 404
内容紹介 大震災、新型感染症等の災厄に襲われた時、社会の期待にどう応えるか。AI、生命・宇宙科学の急速な進展の中、いかなる規範を自らに課すべきか。「科学者の責任」をめぐる現代的課題と、最先端の研究をわかりやすく解説する。
ISBN 4-12-005388-7
ISBN13桁 978-4-12-005388-7

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
3・11以後の科学と倫理 野家 啓一／著 15-35ｐ
ロボット三原則と科学者三原則 酒井 邦嘉／著 37-52ｐ
科学者の社会的責任 廣野 喜幸／著 53-74ｐ
合成生物学の倫理とデュアルユース性 須田 桃子／著 77-97ｐ
感染症の科学と倫理 小川 眞里子／著 99-120ｐ
遺伝病医療の倫理 鈴木 邦彦／著 121-142ｐ
AI時代の科学技術倫理 前野 隆司／著 143-162ｐ
「本人らしさ」の探求と演出 江間 有沙／著 163-183ｐ
人類の生存と宇宙進出の問題 神崎 宣次／著 185-200ｐ
科学の創造性と倫理 村田 純一／著 203-222ｐ
原子爆弾と「聖断」 岡本 拓司／著 223-244ｐ
宗教由来の倫理は科学の倫理に応用できるか? 正木 晃／著 245-270ｐ
エコロジー思想の起源とその両義性 安藤 礼二／著 271-289ｐ

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