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渤海の古城と国際交流 貸出可

清水 信行／編 -- 勉誠出版 -- 2021.2 -- 229.2

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /229.2/ﾎﾞ/ 8135278103 一般 館内有

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書名 渤海の古城と国際交流
著者名 清水 信行 ／編, 鈴木 靖民 ／編  
出版者 勉誠出版
出版年 2021.2
ページ数 24,466p
大きさ 27cm
一般件名 遺跡・遺物-沿海州 , 渤海
NDC分類(9版) 229.2
著者紹介 1949年生まれ。(財)東洋文庫研究員(非常勤)。青山学院大学文学部名誉教授。
内容紹介 7世紀末から10世紀前半、東アジア情勢において「海東の盛国」と称された古代国家・渤海。30年に亘る考古学・文献史学の国際共同研究より得た知見から、渤海国の政治・行政制度、国際交流の諸相、文化受容の有り様を示す。
ISBN 4-585-22289-7
ISBN13桁 978-4-585-22289-7

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
交易の視角からみた渤海国 鈴木 靖民／著 3-14ｐ
渤海をめぐる唐代の国際関係 金子 修一／著 15-31ｐ
渤海の外交文書 浜田 久美子／著 33-41ｐ
渤海の中央官制と地方制度 赤羽目 匡由／著 43-61ｐ
燕雲地域の漢人と滅亡以降の渤海人 澤本 光弘／著 63-90ｐ
六頂山古墳群の性格と渤海建国集団 宋 基豪／著 91-132ｐ
渤海墓研究の検討 清水 信行／著 133-152ｐ
渤海王陵・貴族墓論 田村 晃一／著 153-186ｐ
渤海時代のロシア沿海地方 小嶋 芳孝／著 189-199ｐ
考古学から見たクラスキノ古城の機能と性格 田村 晃一／著 201-211ｐ
クラスキノ古城の調査と沿海地方における渤海の考古学的研究 A.L.イヴリエフ／著 213-225ｐ
沿海地方クラスキノ古城 A.L.イヴリエフ／著 227-230ｐ
渤海平地城とクラスキノ城跡 小嶋 芳孝／著 237-245ｐ
クラスキノ古城と塩州 酒寄 雅志／著 247-254ｐ
クラスキノ古城発掘調査30年とロ・日共同調査 V.I.ボルディン／著 255-261ｐ
クラスキノ古城発掘調査記 清水 信行／著 269-291ｐ
クラスキノ城址出土土器の特質とその意義 中澤 寛将／著 295-314ｐ
クラスキノ古城の土器 E.I.ゲルマン／著 315-335ｐ
沿海州渤海遺跡出土瓦についての一考察 清水 信行／著 355-378ｐ
クラスキノ古城における特殊な遺構 V.I.ボルディン／ほか著 379-399ｐ
渤海の金属製カンザシ 小嶋 芳孝／著 401-411ｐ
渤海・女真代城郭城門の研究 E.I.ゲルマン／著 413-437ｐ

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