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宮脇 幸生/編著 -- 晃洋書房 -- 2021.4 -- 367.24

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /367.2/グ/ 8135307626 一般 館内有

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書名 グローバル・ディスコースと女性の身体
タイトル関連情報 アフリカの女性器切除とローカル社会の多様性
著者名 宮脇 幸生 /編著, 戸田 真紀子 /編著, 中村 香子 /編著, 宮地 歌織 /編著  
出版者 晃洋書房
出版年 2021.4
ページ数 8,171p
大きさ 21cm
一般件名 女性問題 , アフリカ , 割礼
NDC分類(9版) 367.24
著者紹介 大阪府立大学大学院人間社会システム科学研究科教授。博士(人間・環境学)。
内容紹介 国連が完全廃絶を働きかける「女性器切除(FGM/C)」。だがそれは、女性の身体と権利を擁護する一方、現場で生きる「声」を外部から消去する落とし穴がある。女性器切除「絶対否定」の多面的なあり方を深く考察する。
ISBN 4-7710-3478-5
ISBN13桁 978-4-7710-3478-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
グローバル・ディスコースとアフリカの女性器切除 中村 香子/著 1-12p
女性器切除は女性の身体・心理にいかなる影響を与えるのか? 宮脇 幸生/著 13-29p
国際社会のルールと家父長制社会の規範 戸田 真紀子/著 32-49p
変容する「女子割礼(FC)」 宮地 歌織/著 50-70p
草の根のFGM/C廃絶運動と地元住民 林 愛美/著 73-96p
<女子割礼/女性器切除>をめぐる多様性と柔軟性のエスノグラフィー 中村 香子/著 97-120p
スーダンにおけるFGC廃絶運動の系譜 アブディン・モハメド/著 123-138p