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「役に立たない」研究の未来 貸出可

初田 哲男／著 -- 柏書房 -- 2021.4 -- 407

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
ティーン /407/ﾔ/ 8135300250 一般 館内有

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書名 「役に立たない」研究の未来
著者名 初田 哲男 ／著, 大隅 良典 ／著, 隠岐 さや香 ／著, 柴藤 亮介 ／ナビゲーター  
出版者 柏書房
出版年 2021.4
ページ数 213p
大きさ 19cm
一般件名 科学技術研究
NDC分類(9版) 407
著者紹介 1958年大阪生まれ。理化学研究所数理創造プログラムプログラムディレクター。
内容紹介 そもそも「役に立つ」って、いったいなんだろう? 令和時代の「役に立たない」研究の進め方について多様な視点から考える。2020年8月に開催されたオンライン座談会「「役に立たない」科学が役に立つ」の内容を書籍化。
ISBN 4-7601-5348-0
ISBN13桁 978-4-7601-5348-0

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「役に立たない」科学が役に立つ 初田 哲男／述 21-52ｐ
すべては好奇心から始まる 大隅 良典／述 53-69ｐ
科学はいつから「役に立つ/立たない」を語り出したのか 隠岐 さや香／述 71-95ｐ
「選択と集中」は何をもたらしたのか 99-120ｐ
研究者にとって「アウトリーチ活動」とは何か 121-136ｐ
好奇心を殺さないための「これからの基礎研究」 137-180ｐ
科学と技術が、幸福な「共進化」をとげるための実践 初田 哲男／著 182-191ｐ
個人を投資の対象にしない、人間的な科学のために 大隅 良典／著 192-201ｐ
人文社会科学は「役に立つ」ほど危うくなる 隠岐 さや香／著 202-209ｐ

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