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中世武家領主の世界 貸出可

田中 大喜／編 -- 勉誠出版 -- 2021.8 -- 210.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /210.4/ﾁ/ 8135335729 一般 館内有

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書名 中世武家領主の世界
タイトル関連情報 現地と文献・モノから探る
著者名 田中 大喜 ／編  
出版者 勉誠出版
出版年 2021.8
ページ数 10,352p
大きさ 21cm
一般件名 日本-歴史-中世 , 武士
NDC分類(9版) 210.4
著者紹介 1972年生まれ。国立歴史民俗博物館・総合研究大学院大学准教授。専門は日本中世史(中世武士団・在地領主研究)。著書に「新田一族の中世」など。
内容紹介 中世日本の武士団は、どのような実態をもって地域社会へ受け入れられていったのか。文献史料、出土遺物そしてフィールドワークによる分析という多様な研究手法を駆使して、中世日本の特質を明らかにする。
ISBN 4-585-32003-6
ISBN13桁 978-4-585-32003-6

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
材木の生産・流通と武家領主 西田 友広／著 3-20ｐ
西遷御家人内田氏の本拠景観と高津川流域 渡邊 浩貴／著 21-47ｐ
中世後期石見国長野荘をめぐる諸武家領主の動向 中司 健一／著 48-75ｐ
東国地頭支配の受容と排除 清水 亮／著 76-101ｐ
中世武士団における一族・被官の西遷 湯浅 治久／著 102-118ｐ
紀伊国における武家領主の地域支配と荘園領主 高木 徳郎／著 119-140ｐ
石見国高津川・益田川河口域の集散地と武家領主 田中 大喜／著 143-169ｐ
河口の港が果たした役割 鈴木 康之／著 170-188ｐ
そこに港は存在したのか? 松田 睦彦／著 189-206ｐ
遠江国笠原荘の「浦」にみる中世の港湾と海村 貴田 潔／著 207-237ｐ
陶磁器からみた中世益田 村木 二郎／著 241-259ｐ
朝鮮初期における陶磁器の生産と貢納・流通 荒木 和憲／著 260-300ｐ
遺物からみた武家領主の本拠 池谷 初恵／著 301-324ｐ
中世後期の領主の好み 水澤 幸一／著 325-346ｐ

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