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「博物館の未来を考える」刊行会/編 -- 中央公論美術出版 -- 2021.8 -- 069.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /069.1/ハ/ 8135341181 一般 館内有

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書名 博物館の未来を考える
著者名 「博物館の未来を考える」刊行会 /編  
出版者 中央公論美術出版
出版年 2021.8
ページ数 179p
大きさ 21cm
一般件名 博物館
NDC分類(9版) 069.1
内容紹介 2021年3月にオンラインで開催されたシンポジウムの発表をもとに、国際的な動向も踏まえた多角的な視点から、今後の博物館制度と、その制度の根幹となる博物館法の在り方における課題を問う。博物館法審議議事録等も収録。
ISBN 4-8055-0896-1
ISBN13桁 978-4-8055-0896-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
文化政策としての博物法改正に向けて 栗原 祐司/著 5-15p
博物館法改正へ向けての日本学術会議の提言 小佐野 重利/著 17-26p
文化審議会博物館部会における博物館法改正の検討から 佐々木 秀彦/著 27-36p
ユネスコ博物館勧告・ICOM規約(博物館定義)から見た日本の博物館法 井上 由佳/著 37-46p
観光政策と博物館認証制度 松田 陽/著 47-53p
間に合う学芸員資格取得者の養成は可能か 栗田 秀法/著 55-68p
学芸員を研究職と認定する制度について 金山 喜昭/著 69-82p
アカデミアの一部としての博物館、社会の中の博物館 佐久間 大輔/著 83-92p
シンポジウム パネルディスカッション 芳賀 満/編 93-118p