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大橋 吉之輔/著 -- トランスビュー -- 2021.10 -- 930.29

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /930.2/オ/ 8135360964 一般 館内有

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書名 エピソード
タイトル関連情報 アメリカ文学者大橋吉之輔エッセイ集
著者名 大橋 吉之輔 /著, 尾崎 俊介 /編  
出版者 トランスビュー
出版年 2021.10
ページ数 383p
大きさ 20cm
一般件名 アメリカ文学
NDC分類(9版) 930.29
個人件名 大橋 吉之輔
並列タイトル episode
著者紹介 1924~93年。アメリカ文学者。慶應義塾大学名誉教授。日本におけるアメリカ文学研究の黎明期を支えた一人。「アンダスンと三人の日本人」で日米友好基金特別図書賞を受賞。
内容紹介 長男の死、妻との別れ、そしてアメリカ文学への思い…。ヘミングウェイ、スタインベック、フォークナーなどの翻訳で知られるユニークな文学者・大橋吉之輔のエッセイ集。編者によるサイドストーリーも収録。
ISBN 4-7987-0182-0
ISBN13桁 978-4-7987-0182-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
小伝大橋吉之輔先生 11-21p
ヒロシマ・ひろしま・広島 24-27p
菊池寛のトランク 28-30p
書物とのつきあい 31-38p
シェイクスピアのこと 39-45p
東大時代の先生 46-50p
厨川先生のこと 51-53p
Three Lives 54-56p
思い出すこと 57-58p
師恩 59-60p
大橋二等兵 61-64p
アメリカ文学へのアプローチ 66-87p
大橋ゼミ 88-98p
スタインベックの文学 99-112p
アーネスト・ヘミングウェイの死 113-114p
ウィリアム・フォークナーの人と作品 115-122p
大橋健三郎著『フォークナー研究1』 123-124p
大橋先生の文学論 125-128p
いまなぜユダヤ系なのか 129-136p
谷崎、荷風の作品を評価来日の米小説家ソール・ベロー 137-139p
死を想定しない倫理 140-144p
先生の、そして私の『ライ麦畑でつかまえて』 145-147p
本国におけるメイラーの評価 148-151p
カリフォルニア州ヨコハマ町 152-153p
大橋先生と翻訳 154-158p
事件と文学の間柄 159-160p
南部女流作家の写真集 161-162p
ケルーアック再考 163-170p
思い出すこと 171-176p
サーバー雑感 177-180p
われわれにとって外国文学とは何か 181-189p
シャーウッド・アンダスンと私 190-192p
シャーウッド・アンダスンの文章 193-200p
大橋先生の「アンダスン愛」 201-207p
貧乏性 210-211p
ヘミングウェイ架空会見記 212-214p
国産車の余禄 215-216p
病気のあとで 217-220p
先生とクルマ 221-225p
映画三題強烈な人間臭さ 226-227p
身と心で生きている人々 228-229p
リアリズム映画の極限 230-231p
アメリカの古本屋 232-234p
Aを追え 235-237p
ニューヨーク・ブック・フェアにて 238-241p
さぎそう 242-250p
天邪鬼 252-255p
李さんのこと 256-257p
インディアン 258-261p
タイムズ・スクェア 262-265p
恵泉女学園大学時代 266-270p
なまえ 271-274p
なまえ 275-278p
入院中の先生 279-284p
シカゴ再訪 287-289p
シカゴへの旅 290-309p
ジョン・アンダスンのこと 310-315p
宇和島へ 316-321p
私の就職問題 322-324p
シェリーかシャンペンか 325-330p
大橋先生と松元寛先生 331-334p
感謝祭の七面鳥 335-343p
絶筆 344-349p
エピソード 350-356p