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コーパスによる日本語史研究 近代編 貸出可

田中 牧郎／編 -- ひつじ書房 -- 2021.11 -- 810.2

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /810.2/ｺ/ 8135372080 一般 館内有

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書名 コーパスによる日本語史研究 近代編
著者名 田中 牧郎 ／編, 橋本 行洋 ／編, 小木曽 智信 ／編  
出版者 ひつじ書房
出版年 2021.11
ページ数 10,375p
大きさ 21cm
一般件名 日本語-歴史 , コーパス言語学
NDC分類(9版) 810.2
著者紹介 明治大学国際日本学部教授。著書に「近代書き言葉はこうしてできた」など。
内容紹介 国立国語研究所の共同研究プロジェクト「通時コーパスの構築と日本語史研究の新展開」の成果物。コーパス活用班の活動のうち、「日本語歴史コーパス明治・大正編」をはじめとしたコーパスを用いた研究成果などをまとめる。
ISBN 4-8234-1097-0
ISBN13桁 978-4-8234-1097-0

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
コーパスによる近代語の研究 田中 牧郎／著 3-22ｐ
近代語の資料とコーパス 橋本 行洋／著 23-47ｐ
逆接仮定条件史におけるトテの位置づけ 矢島 正浩／著 51-73ｐ
「開化啓蒙書」の逆接表現形式 宮内 佐夜香／著 75-91ｐ
大正期の子供向け文章の語法 小島 聡子／著 93-114ｐ
明治・大正期の書き言葉における文体と語彙 近藤 明日子／著 115-136ｐ
近代語彙の語種構成 田中 牧郎／著 137-161ｐ
近代の和語における意味と表記の結びつきの変化 高橋 雄太／著 163-182ｐ
近現代漢語における異表記の実態と変化 間淵 洋子／著 183-208ｐ
コーパスによる言語変化の実時間研究 横山 詔一／著 209-227ｐ
『上方はなしコーパス』について 竹村 明日香／著 229-250ｐ
近代語資料としての『史談会速記録』 岡島 昭浩／著 251-268ｐ
「言語記事データベース」について 新野 直哉／著 269-291ｐ
『日本語歴史コーパス 明治・大正編』の構成 小木曽 智信／著 295-307ｐ
『日本語歴史コーパス 明治・大正編Ⅰ雑誌』解説 間淵 洋子／著 309-329ｐ
『日本語歴史コーパス 明治・大正編Ⅱ教科書』解説 服部 紀子／著 331-345ｐ
『日本語歴史コーパス 明治・大正編Ⅲ明治初期口語資料』解説 近藤 明日子／著 347-366ｐ

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