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村山 修一/著 -- 塙書房 -- 2021.12 -- 172

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /172/ム/ 8135373283 一般 館内有

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書名 神道文化の展開
著者名 村山 修一 /著  
出版者 塙書房
出版年 2021.12
ページ数 7,427p
大きさ 22cm
一般件名 神道-歴史
NDC分類(9版) 172
著者紹介 1914~2010年。京都大学文学部史学科卒業。京都女子大学教授等を歴任。大阪女子大学名誉教授。文学博士。著書に「日本都市生活の源流」「藤原定家」「浄土教芸術と弥陀信仰」など。
内容紹介 神像彫刻など神道に関する論文を中心に、村山修一の学問世界の基礎部分を明らかにする未刊論文集。「神道文化の誕生」「神道の変貌と展開」「遺宝と史料」の3部構成で多数の論文を集成。
ISBN 4-8273-1325-3
ISBN13桁 978-4-8273-1325-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
神道文化の淵源 9-31p
日本神像美術の研究 32-107p
神像彫刻の特質 108-136p
日本の御子神信仰 137-146p
松尾大社の鎮座について 147-156p
生贄の解釈 157-173p
古代日本の仏教と神々 177-185p
神と仏 186-242p
中世に於ける神々の勧請 243-272p
大祓に見る道教の影 273-283p
神木思想と陰陽道・仏教の交渉 284-288p
中世末期に於ける社寺の勧進について 289-302p
吉田神社と大元宮 303-322p
外来宗教の伝播と民俗信仰 323-338p
新義真言宗における神祗思想の発祥と三輪流神道 339-357p
ある神像図巻 361-365p
和鏡に刻された神影像 366-371p
仁和寺蔵「八幡三神像」について 372-375p
羽黒山信仰とその美術 376-397p
天台宗寺院鎮守の神像について 398-402p
陰陽道の祭文と修験者 403-411p
愛宕という地名と信仰 412-417p
山王院の山王七社神像に就いて 418-421p