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-- 京都大学学術出版会 -- 2022.1 -- 389.08

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /389/セ/ 8135380591 一般 館内有

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書名 生態人類学は挑む SESSION5
出版者 京都大学学術出版会
出版年 2022.1
ページ数 5,338p
大きさ 21cm
一般件名 文化人類学 , 生態学
NDC分類(9版) 389.08
巻の書名 関わる・認める
内容紹介 群れないオランウータン、努力して群れるゴリラ、離合集散するチンパンジー、いくつもの集団を生きるヒト。隣人への想像力はいかに秩序を形づくるのか? 霊長類とヒトの比較から「ともに生きること」の諸相に迫る。
ISBN 4-8140-0385-3
ISBN13桁 978-4-8140-0385-3
各巻著者 河合 香吏/編

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
何が社会に「秩序」をもたらすのか? 北村 光二/著 9-35p
群れない類人猿 田島 知之/著 39-61p
狩猟採集民の子どもはどのようにして大人になるのか 山内 太郎/著 63-93p
全体の努力と個体の努力 岩田 有史/著 97-125p
栄養生態学からみた人との関わりと子どもたち 夏原 和美/著 127-163p
群れの「外」の関わり合い 川添 達朗/著 167-198p
格差のある二者の共生にみる力学 生駒 美樹/著 199-234p
離合集散が織りなす集団の動態 座馬 耕一郎/著 237-267p
振る舞いをつむぎ 他者とともに生きる 馬場 淳/著 269-299p
共存の諸相 河合 香吏/著 303-334p