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    西村直也
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太田 浩司/編 -- 宮帯出版社 -- 2022.3 -- 210.48

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
清流文庫 /210.4/イ/ 8135402634 一般 館内有

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書名 石田三成
タイトル関連情報 関ケ原西軍人脈が形成した政治構造
著者名 太田 浩司 /編  
出版者 宮帯出版社
出版年 2022.3
ページ数 370p
大きさ 22cm
一般件名 関ケ原の戦(1600)
NDC分類(9版) 210.48
個人件名 石田 三成
著者紹介 1961年東京都生まれ。明治大学大学院文学研究科(史学専攻)博士前期(修士)課程修了。滋賀県長浜市市民協働部学芸専門監。著書に「近世への扉を開いた羽柴秀吉」など。
内容紹介 西軍の武将たちは決して一枚岩ではなかった-。豊臣政権での石田三成の立場、関ケ原に集結した西軍武将との関係など、同時代の多様な切り口から三成の実像に迫る。三成の意図を超えた政治力学の存在についても明らかにする。
ISBN 4-8016-0274-8
ISBN13桁 978-4-8016-0274-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
関ケ原合戦に至る西軍大名の葛藤 太田 浩司/著 6-27p
豊臣政権における石田三成 谷 徹也/著 30-54p
佐和山城主と石田三成 下高 大輔/著 56-80p
京都寺社の史料からみる石田三成 伊藤 真昭/著 82-105p
大谷吉継と石田三成 外岡 慎一郎/著 108-126p
小西行長と石田三成 鳥津 亮二/著 128-145p
上杉景勝と秀吉・三成 福原 圭一/著 146-165p
宇喜多秀家と石田三成 石畑 匡基/著 166-182p
石田三成と毛利輝元 山本 浩樹/著 184-201p
石田三成と博多 本多 博之/著 204-220p
合戦に至る豊臣政権内部の動向 水野 伍貴/著 222-246p
合戦に至る東北西軍大名の動向 阿部 哲人/著 248-272p
「関ケ原合戦」前後における「大坂方」九州大名の動向 中野 等/著 274-291p
合戦に至る四国西軍大名の動向 森脇 崇文/著 292-308p
慶長五年九月十五日に何が起きたか 太田 浩司/著 310-337p