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プルーストと芸術 貸出可

吉川 一義／編 -- 水声社 -- 2022.4 -- 950.278

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /950.2/ﾌﾟ/ 8135405476 一般 館内有

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書名 プルーストと芸術
著者名 吉川 一義 ／編  
出版者 水声社
出版年 2022.4
ページ数 377p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 950.278
著者紹介 1948年生まれ。京都大学名誉教授(フランス文学)。著書に「『失われた時を求めて』への招待」など。
内容紹介 美術、音楽、歌劇、建築をはじめ、見聞きし味わった芸術のエッセンスが注ぎ込まれているプルーストの文学。日仏を代表する研究者と現代作家が、「失われた時を求めて」の真髄に迫る。2021年開催のシンポジウムを書籍化。
ISBN 4-8010-0630-0
ISBN13桁 978-4-8010-0630-0

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
こんなふうに書くべきだった アントワーヌ・コンパニョン／著 17-37ｐ
プルーストと料理芸術 中野 知律／著 39-57ｐ
プルーストと昔日の音楽 和田 章男／著 61-80ｐ
現代音楽はかくも速く移りゆく! セシル・ルブラン／著 81-100ｐ
『失われた時を求めて』においてフランス・オペラが意味するところ 和田 惠里／著 101-121ｐ
『失われた時を求めて』における「悪の芸術家」 吉川 一義／著 125-139ｐ
「#MeToo」運動時代のプルースト マチュウー・ヴェルネ／著 141-155ｐ
プルーストとドビュッシーの親和性 青柳 いづみこ／著 159-169ｐ
小説と時間 松浦 寿輝／著 171-179ｐ
母語で書くということ 水村 美苗／著 181-185ｐ
印象主義の神話と画家エルスチール 湯沢 英彦／著 189-205ｐ
プルーストにおけるアングル 荒原 邦博／著 207-222ｐ
プルーストの遺産への眼差し 泉 美知子／著 225-244ｐ
二つの教えの神秘的な合致 ソフィー・デュヴァル／著 245-265ｐ
『失われた時を求めて』におけるパリの風景 津森 圭一／著 267-285ｐ
ある眼差しの歴史=物語のために 小黒 昌文／著 289-308ｐ
プルーストと「万国博覧会の見世物」 クリストフ・プラドー／著 309-324ｐ
プルーストと探偵小説の時代 坂本 浩也／著 325-340ｐ
『花咲く乙女たち』百周年 ナタリー・モーリヤック・ダイヤー／著 343-360ｐ

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