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コロナ禍とトリアージを問う 貸出可

土井 健司／編著 -- 青弓社 -- 2022.5 -- 498.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /498.6/ｺ/ 8135416308 一般 館内有

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書名 コロナ禍とトリアージを問う
タイトル関連情報 社会が命を選別するということ
著者名 土井 健司 ／編著, 田坂 さつき ／編著, 加藤 泰史 ／編著  
出版者 青弓社
出版年 2022.5
ページ数 217p
大きさ 19cm
一般件名 新型コロナウイルス感染症 , トリアージ , 医療倫理
NDC分類(9版) 498.6
著者紹介 1962年京都府生まれ。関西学院大学神学部教授。著書に「救貧看護とフィランスロピア」など。
内容紹介 コロナ禍で医療資源が不足し、「優先する命」と「その選別から漏れる命」のはざまにある日本社会。トリアージをおこなう根拠や倫理的な責任を、医療や宗教、哲学の視点から多角的に考え、論点を提起する。
ISBN 4-7872-3505-3
ISBN13桁 978-4-7872-3505-3

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
コロナ・トリアージと人間の尊厳 加藤 泰史／著 18-44ｐ
新型コロナ禍でのトリアージと患者の人権をめぐるフランスと欧州人権機関 建石 真公子／著 45-66ｐ
台湾の集中治療のトリアージ制度 鍾 宜錚／著 67-86ｐ
新型コロナウイルス感染症パンデミックでのトリアージをめぐる日本の医療界の議論 竹下 啓／著 87-115ｐ
コロナ禍で根拠あるトリアージは可能か 島薗 進／著 118-144ｐ
トリアージと人権に関する哲学的覚書 一ノ瀬 正樹／著 145-188ｐ
選別なきトリアージとトリアージなき選別 安藤 泰至／著 189-213ｐ

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