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軍事研究を哲学する 貸出可

出口 康夫／編 -- 昭和堂 -- 2022.8 -- 507

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /507/ｸﾞ/ 8135428971 一般 館内有

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書名 軍事研究を哲学する
タイトル関連情報 科学技術とデュアルユース
著者名 出口 康夫 ／編, 大庭 弘継 ／編  
出版者 昭和堂
出版年 2022.8
ページ数 333,9p
大きさ 22cm
一般件名 科学技術倫理 , 軍事工学
NDC分類(9版) 507
並列タイトル Philosophy of Military Research:Dual‐use of Science & Technology
著者紹介 京都大学大学院文学研究科教授。博士(文学)。専門は哲学。
内容紹介 デュアルユース(軍民両用)や軍事研究をめぐるファクトを洗い出し、それらの概念を哲学的に掘り下げる。先端技術の社会実装が引き起こす倫理的・法的・社会的諸問題に取り組む、文理の垣根を超えた総合知の試み。
ISBN 4-8122-2129-7
ISBN13桁 978-4-8122-2129-7

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
デュアルユースとELSIに取り組む総合知にむけて 出口 康夫／著 1-16ｐ
歴史学的手法で論点を整理する 喜多 千草／著 19-43ｐ
学術会議声明、そのビフォー・アフター 玉澤 春史／著 45-67ｐ
原子力のデュアルユース問題は単純か 濱村 仁／著 85-110ｐ
宇宙開発・利用とデュアルユース 橋本 靖明／著 111-135ｐ
先端生命科学研究 四ノ宮 成祥／著 137-166ｐ
サイバーセキュリティとデュアルユース性 荻野 司／著 167-182ｐ
自律型兵器と戦争の変容 久木田 水生／著 183-204ｐ
功利主義と軍事研究 伊勢田 哲治／著 211-230ｐ
デュアルユースは倫理的ジレンマの問題か 神崎 宣次／著 231-251ｐ
正戦論の研究は、すなわち軍事研究なのか 眞嶋 俊造／著 253-273ｐ
学術と安全保障の折り合いをつける 大庭 弘継／著 275-290ｐ
デュアルユースからミックスドユースへ 出口 康夫／著 291-330ｐ

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