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石原 和/編 -- ひつじ書房 -- 2022.9 -- 801.9

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /801.9/シ/ 8135439492 一般 館内有

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書名 手話が「発音」できなくなる時
タイトル関連情報 言語機能障害からみる話者と社会
著者名 石原 和 /編, 菊澤 律子 /編  
出版者 ひつじ書房
出版年 2022.9
ページ数 136p
大きさ 21cm
一般件名 手話 , 言語障害 , 交通事故 , 損害賠償
NDC分類(9版) 801.9
著者紹介 立命館大学大学院文学研究科日本史学専修博士課程後期課程修了。南山大学南山宗教文化研究所ヴァン・ブラフト奨励研究員。
内容紹介 交通事故により手や腕に障害を負った手話話者とその後遺障害認定を巡る判決を事例として、手話言語学、音韻論、言語療法学、法律などの関連分野の専門家が解説・コメントする。2013年12月開催のセミナーをもとに書籍化。
ISBN 4-8234-1156-4
ISBN13桁 978-4-8234-1156-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「交通事故裁判」と「言語学」 菊澤 律子/著 1-10p
交通事故手話裁判と手話言語 原 大介/著 11-41p
音声言語の構音障害の判定 藤原 百合/著 43-53p
音声言語と手話言語における音韻特性の種類と言語機能障害 那須川 訓也/著 55-64p
機能障害と言語的要素の認識 市田 泰弘/著 65-78p
障害等級認定基準の方法と意味 籔野内 寛/著 79-85p
暮らしの中の言語学「ことばの機能障害と言語学」へのコメント スーザン・フィッシャー/著 87-91p
パネルディスカッション 原 大介/ほか述 93-112p
暮らしの中の言語学「ことばの機能障害と言語学」Q&A 113-123p
手話初心者が読む『手話が「発音」できなくなる時』 石原 和/著 125-132p