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    中野慎之
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中原佑介美術批評選集 第7巻 貸出可

中原 佑介／著 -- 現代企画室 -- 2022.8 -- 708

所蔵

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /708/ﾅ/7 8135450266 一般 館内有

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書名 中原佑介美術批評選集 第7巻
著者名 中原 佑介 ／著, 中原佑介美術批評選集編集委員会 ／編集  
出版者 現代企画室
出版年 2022.8
ページ数 342p
大きさ 23cm
一般件名 美術
NDC分類(9版) 708
巻の書名 メディアとしての芸術-漫画・デザイン・写真・映像
著者紹介 1931～2011年。兵庫県生まれ。京都大学大学院理学研究科で理論物理学を専攻。1955年美術評論募集第一席入選を機に、美術批評の道に進む。美術評論家連盟会長などを歴任。
内容紹介 文明の踏み分け道で美術は人間の友たりうるか? 現代美術の地平を切り拓いた中原佑介の美術批評選集。第7巻は、メディア環境や技術の変化にともない領域を拡張していく芸術について論じたテキストを収録する。
ISBN 4-7738-2207-6
ISBN13桁 978-4-7738-2207-6

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
テレビにおける美術 7-13ｐ
テレビにおけるアニメーション 15-21ｐ
芸術家の決断 23-31ｐ
芸術と非芸術について 33-40ｐ
イメージの所有について 41-53ｐ
触覚の復権 55-65ｐ
記憶と記録についての小論 67-82ｐ
青カビの合唱 85-111ｐ
声なき肉体 113-120ｐ
一九五八・二科展商業美術部評 123-128ｐ
宣伝と美術の分裂 129-131ｐ
第九回「日宣美展」評 133-141ｐ
デザイナーとは何か 143-157ｐ
無用のデザインを 159-166ｐ
「転移」の思想 167-172ｐ
印刷美術について 173-178ｐ
引出し論 179-189ｐ
八〇年代のイラストレーション 191-196ｐ
度のあわないめがね 199-204ｐ
予感としての写真 205-212ｐ
「剰余」としての写真 213-218ｐ
コンセプト・フォト断章 219-224ｐ
現代美術と写真の交錯 225-236ｐ
プライベート・フォトの意味するもの 237-240ｐ
写真への考古学的関心 241-244ｐ
映画の「第四次元」 247-259ｐ
アニメーション映画の可能性 261-267ｐ
色彩に重ねた作者の思想 269-277ｐ
時間の拡張と映像の凋落 279-294ｐ
「見る」ことへの過激性 295-308ｐ

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