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検証・コロナ期日本の働き方 貸出可

樋口 美雄／編 -- 慶應義塾大学出版会 -- 2023.3 -- 366.021

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /366.02/ｹ/ 8135497852 一般 館内有

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書名 検証・コロナ期日本の働き方
タイトル関連情報 意識・行動変化と雇用政策の課題
著者名 樋口 美雄 ／編, 労働政策研究・研修機構 ／編  
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年 2023.3
ページ数 14,352p
大きさ 22cm
一般件名 労働問題-日本 , 新型コロナウイルス感染症
NDC分類(9版) 366.021
著者紹介 慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程修了。同大学名誉教授。博士(商学)。労働政策研究・研修機構理事長。紫綬褒章受章。著書に「格差社会と労働市場」など。
内容紹介 人々の働き方や生活意識、企業経営、経済社会に広汎な影響を及ぼしたコロナ。何が変わり、何が変わらなかったのか。専門家が様々な角度から変化の軌跡と雇用・労働政策の課題を明示した、わが国コロナ期労働市場の総合的分析。
ISBN 4-7664-2885-8
ISBN13桁 978-4-7664-2885-8

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
コロナ禍における労働力をめぐる動向 戸田 卓宏／著 3-30ｐ
企業経営の動向と経済の概要 中井 雅之／著 31-64ｐ
コロナ禍に伴う働き方や意識の変化 渡邊 木綿子／著 65-89ｐ
雇用労働者における労働時間・収入の変動 高見 具広／著 91-108ｐ
コロナ禍での正規転換 周 燕飛／著 111-127ｐ
コロナ禍での生活困難と支援制度の役割 長松 奈美江／著 129-151ｐ
自営業者の事業継続と生活・失職に対する不安 仲 修平／著 153-170ｐ
コロナ流行初期の企業支援策と中期的な企業パフォーマンス 福田 皓／著 171-187ｐ
コロナ期の将来見通しの不確実性と雇用行動 小林 徹／著 189-214ｐ
コロナ禍でどのような企業が新技術導入を行ったか 荻島 駿／著 215-247ｐ
コロナショック後の所得変動 黒川 すみれ／著 249-266ｐ
コロナ期の働き方の変化とウェルビーイング 高見 具広／著 267-282ｐ
コロナショックにおける「レジリエンス」 鈴木 恭子／著 283-306ｐ
テレワークは転職を増やすのか 加藤 大貴／著 307-325ｐ
全体の総括と雇用に関する政策提言 樋口 美雄／著 327-345ｐ

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