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モノと権威の東アジア交流史 貸出可

シャルロッテ・フォン・ヴェアシュア／著 -- 勉誠社 -- 2023.5 -- 210.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /210.3/ﾌ/ 8135526696 一般 館内有

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書名 モノと権威の東アジア交流史
タイトル関連情報 鑑真から清盛まで
著者名 シャルロッテ・フォン・ヴェアシュア ／著  
出版者 勉誠社
出版年 2023.5
ページ数 13,333,17p
大きさ 20cm
一般件名 日本-歴史-古代 , 日本-対外関係-アジア(東部)-歴史 , 日本-貿易-アジア(東部)-歴史
NDC分類(9版) 210.3
著者紹介 フランス高等研究院歴史学部教授。専門は日本古代・中世の国際関係と物質文化の歴史。著書に「モノが語る日本対外交易史」がある。
内容紹介 古代東アジアの対外交易を「モノ」「ヒト」「情報」など諸種の要素から仔細に検討。その実態と歴史的意義を照射し、物質文化史、対外関係史、農業史など多角的な視点を駆使しながら従来の歴史理解へ新たな観点を提示する。
ISBN 4-585-32022-7
ISBN13桁 978-4-585-32022-7

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
九世紀日本の情報輸入体制 1-28ｐ
帰国後の遣唐使の待遇について 29-53ｐ
唐・宋における日本蓬萊観と水銀輸入について 55-86ｐ
水銀と虎の皮 87-103ｐ
鑑真と香薬 105-131ｐ
遣唐使と大安寺 133-140ｐ
平安時代と唐物 141-166ｐ
平清盛と唐船 167-184ｐ
平氏政権の貿易体制 185-285ｐ
地中海文明と古代ペルシャ、そして日本の唐物 287-295ｐ
仏教東流とキリスト教の西流 297-316ｐ
寧波の商人寄進石碑をめぐって 317-320ｐ

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