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鈴木 貴之/編著 -- 勁草書房 -- 2023.7 -- 007.13

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /007.1/ス/ 8135533340 一般 館内有

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書名 人工知能とどうつきあうか
タイトル関連情報 哲学から考える
著者名 鈴木 貴之 /編著  
出版者 勁草書房
出版年 2023.7
ページ数 17,230p
大きさ 21cm
一般件名 人工知能
NDC分類(9版) 007.13
著者紹介 東京大学大学院総合文化研究科教授。著書に「ぼくらが原子の集まりなら、なぜ痛みや悲しみを感じるのだろう」「100年後の世界」など。
内容紹介 第3次人工知能ブームの到来から10年。汎用知能という究極目標を実現する見通しはまだ得られていない。哲学の知見を踏まえ、人工知能を人間の能力を拡張する道具と捉えて、両者の建設的な関係性を構築する道を探る。
ISBN 4-326-10324-9
ISBN13桁 978-4-326-10324-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
人工知能に関する2つの見方 鈴木 貴之/著 3-20p
AI対IA 柴田 崇/著 21-47p
人工知能と現象の理解 今泉 允聡/著 49-74p
深層学習後の科学のあり方を考える 大塚 淳/著 75-92p
医療AIの倫理 中澤 栄輔/著 95-113p
ナッジ&ブーストエージェントによる意思決定支援 小野 哲雄/著 115-134p
創造性という知的徳を人工知能から学ぶ 植原 亮/著 135-152p
人工知能と人間らしさ 立花 幸司/著 153-173p
設計の観点から見た人工知能 上杉 繁/著 177-204p
人工物の倫理性と人工知能 堀 浩一/著 205-220p