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何が歴史を動かしたのか 第2巻 貸出可

春成 秀爾／編 -- 雄山閣 -- 2023.9 -- 202.5

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /202.5/ﾅ/2 8135559543 一般 館内有

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書名 何が歴史を動かしたのか 第2巻
著者名 春成 秀爾 ／編  
出版者 雄山閣
出版年 2023.9
ページ数 307p
大きさ 22cm
一般件名 遺跡・遺物
NDC分類(9版) 202.5
巻の書名 弥生文化と世界の考古学
著者紹介 兵庫県生まれ。九州大学大学院文学研究科修士課程(考古学)中退。博士(文学)。国立歴史民俗博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授。著書に「考古学者はどう生きたか」など。
内容紹介 いま、人類の歴史はどこまでわかったのか。第2巻は、「縄文時代像と弥生時代像の相生と相克」「弥生時代における楽浪・三韓と倭の国際関係」など、弥生文化と世界の考古学に関する論文を収録する。
ISBN 4-639-02922-9
ISBN13桁 978-4-639-02922-9

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
水田稲作開始期の気候変動 藤尾 慎一郎／著 7-18ｐ
縄文時代像と弥生時代像の相生と相克 寺前 直人／著 19-30ｐ
東日本弥生文化の特質 石川 日出志／著 31-42ｐ
弥生時代のブタ飼養 米田 穣／著 43-56ｐ
弥生時代における布生産の開始 小林 青樹／著 57-68ｐ
池上曽根遺跡再検討への提言 秋山 浩三／著 69-80ｐ
唐古・鍵遺跡と清水風遺跡の絵画土器 藤田 三郎／著 81-92ｐ
荒尾南遺跡の船絵に付属する半円形弧線について 深澤 芳樹／ほか著 93-104ｐ
弥生時代の鉄器と鉄器生産 野島 永／著 105-116ｐ
四国の銅矛と銅鐸 吉田 広／著 117-128ｐ
対馬の銅矛 常松 幹雄／著 129-142ｐ
出雲西谷3号墓再考 渡辺 貞幸／著 143-154ｐ
特殊器台の製作体制 中園 聡／ほか著 155-166ｐ
威信財論の超克 河野 一隆／著 167-178ｐ
オホーツク文化集団の動物資源利用 佐藤 孝雄／著 181-192ｐ
青銅器の相対的価値 庄田 慎矢／著 193-204ｐ
漢代の遼東と日本列島 石川 岳彦／著 205-216ｐ
弥生時代における楽浪・三韓と倭の国際関係 宮本 一夫／著 217-228ｐ
「親魏倭王」冊封と「陳是作」鏡群の成立 岡村 秀典／著 229-240ｐ
良渚文化の玉器・王権・都市 中村 慎一／著 241-252ｐ
ヘーガー1式銅鼓とその代替物 新田 栄治／著 253-262ｐ
文字の発達前史 常木 晃／著 263-274ｐ
ギリシアのアフロディテとその聖所 松尾 登史子／著 275-286ｐ
ストーン・ヘンジ研究の近況 サイモン・ケイナー／著 287-300ｐ

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